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二刀流ゆえの弊害か…大谷翔平の怪我、不振の要因を韓国メディアが分析「長打力低下は明らか」「真っ先に思い浮かぶのは...」

THE DIGEST編集部

2026.09.22

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平をめぐり、韓国メディアが今季の打撃成績に注目している。

 韓国メディア「マニアタイムズ」は9月20日、「『われわれが知っている、あのオオタニなのか?』打者・大谷、ドジャース最悪のシーズン? 本塁打激減...『二刀流』が足を引っ張ったのか」との見出しで、今シーズンの大谷について報じた。

 大谷は今季134試合に出場し、打率.277、30本塁打、80打点、出塁率.380、長打率.522、OPS.902をマーク。高い水準の数字を残しているものの、昨季との比較では「明らかな下降傾向」と痛烈だ。

 昨シーズンは158試合に出場し、打率.282、55本塁打、102打点、長打率.622、OPS1.014を記録。特に本塁打数は今季30本にとどまっており、同メディアは「最も目立つのは、やはり本塁打だ」と強調。長打率も約1割低下し、9月は9試合で打率.111と打撃のペースが大きく落ち込んでいると指摘している。
 
 そして、打撃不振の要因について「真っ先に思い浮かぶのは、やはり『二刀流』だ」としたうえで、こう分析した。

「オオタニは今年、打撃だけでなく投手としてもシーズンを戦った。マウンドに復帰してから投球と打撃を同時にこなすことで、身体的な負担が大きくなった可能性を否定するのは難しい」

 大谷は7月3日以降、マウンドに上がっておらず、最近では左膝と右上腕二頭筋、首の違和感で負傷者リスト(IL)入りした。「マニアタイムズ」はこうした状況にも触れ、「投手復帰による負担に加え、故障まで重なったのではないか」と二刀流ゆえのフル稼働が故障につながったとみている。

 しかし、「これをすぐに『二刀流のせいで打撃が崩れた』と断定することはできない」とも説明。一流が集うメジャーの舞台で30本塁打、OPS.902を記録している点を挙げ、依然としてトップクラスの打撃力を維持していると補足した。

 それでも、昨季55本塁打を放った「ドジャースのオオタニ」というスーパースター基準で見れば今季の長打力低下は明らかだとし、「オオタニが健康を回復し、再び昨年の打撃を見せられるかが最大の関心事だ」と記し、ILから復帰後の打撃に興味を示している。

構成●THE DIGEST編集部

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