32年ぶりに日本で開催されている愛知・名古屋アジア大会は9月27日、野球の決勝が豊橋市民球場で行なわれ、社会人で構成する日本は韓国に1対3で競り負け銀メダルだった。試合前のスタンドでは、両チームの応援団による美しいスポーツマンシップが生まれていた。
前日のスーパーラウンド2戦目に続き、雨中の日韓戦となったこの試合。スタンドには、日本チームの応援団と韓国チームの応援団によるエールの交換が行なわれていた。
日本の応援団から「フレー!フレー!コリア!×2」の声援が三塁側に陣取る韓国の応援に届いた。そして今度は、韓国の応援団から「頑張れ!頑張れ!日本!」と、日本語で一塁側にコールを返した。
高校野球や社会人野球では見慣れた光景のエール交換。この場面を一部切り取った映像がX上で拡散されると、ファンからは「これぞスポーツ、これぞリスペクト」「これからもずっとこうあり続けて欲しい」「国際大会でのエール交換は格別に素晴らしいですね」「感銘を受けました」「各代表チームに応援団があって、互いにリスペクトし合う応援文化が国際野球で育てば、なおいいね」「政治は仲悪いかもだけど、文化交流は絶対に仲良いよな」といった声が寄せられた。
JABA日本野球連盟の公式Xは27日、「侍ジャパン社会人日本代表は32年ぶりの金メダル獲得はならなかったですが、堂々の銀メダルです! 試合後には韓国チーム応援団が日本チーム応援団と互いの健闘を讃え合いました」と紹介し、日本と韓国のユニホームを着た両国の応援団の代表者が握手を交わす写真を投稿。スタンドで広がったスポーツマンシップの様子を伝えた。
試合は1対1で迎えた8回、台湾戦の先発で6回1失点と好投した近藤壱来が連打で2点を失い、これが勝敗を分けた。兵役免除をかけ、将来有望なプロ選手を揃えた韓国が5大会連続の金メダルを手にした。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スタンドで生まれた日韓応援団のスポーツマンシップ
前日のスーパーラウンド2戦目に続き、雨中の日韓戦となったこの試合。スタンドには、日本チームの応援団と韓国チームの応援団によるエールの交換が行なわれていた。
日本の応援団から「フレー!フレー!コリア!×2」の声援が三塁側に陣取る韓国の応援に届いた。そして今度は、韓国の応援団から「頑張れ!頑張れ!日本!」と、日本語で一塁側にコールを返した。
高校野球や社会人野球では見慣れた光景のエール交換。この場面を一部切り取った映像がX上で拡散されると、ファンからは「これぞスポーツ、これぞリスペクト」「これからもずっとこうあり続けて欲しい」「国際大会でのエール交換は格別に素晴らしいですね」「感銘を受けました」「各代表チームに応援団があって、互いにリスペクトし合う応援文化が国際野球で育てば、なおいいね」「政治は仲悪いかもだけど、文化交流は絶対に仲良いよな」といった声が寄せられた。
JABA日本野球連盟の公式Xは27日、「侍ジャパン社会人日本代表は32年ぶりの金メダル獲得はならなかったですが、堂々の銀メダルです! 試合後には韓国チーム応援団が日本チーム応援団と互いの健闘を讃え合いました」と紹介し、日本と韓国のユニホームを着た両国の応援団の代表者が握手を交わす写真を投稿。スタンドで広がったスポーツマンシップの様子を伝えた。
試合は1対1で迎えた8回、台湾戦の先発で6回1失点と好投した近藤壱来が連打で2点を失い、これが勝敗を分けた。兵役免除をかけ、将来有望なプロ選手を揃えた韓国が5大会連続の金メダルを手にした。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】スタンドで生まれた日韓応援団のスポーツマンシップ