MLBは現地9月29日にオールMLBチームのノミネート選手136人を発表。日本からは一塁手部門で村上宗隆(シカゴ・ホワイトソックス)、三塁手部門で岡本和真(トロント・ブルージェイズ)、指名打者部門で大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)、外野手部門で鈴木誠也(シカゴ・カブス)、そして先発投手部門で山本由伸(ドジャース)の計5人が選出されている。
一方で、韓国人選手の選出はゼロだった。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「メジャーリーグ最高の権威を誇る『スターたちの祭典』で、日韓野球の冷酷な現状が浮き彫りになった」として、この状況を伝えた。
韓国人選手としては、オールMLBの選出が始まった2019年と翌20年にリュ・ヒョンジン(当時ロサンゼルス・ドジャース、トロント・ブルージェイズ)がセカンドチームに選ばれている。しかし、その後の6年間は候補にすら名前が挙がっていないのが現状だ。
『スポーツ朝鮮』によると、今季は韓国人メジャーリーガーのうち、サンフランシスコ・ジャイアンツの正右翼手イ・ジョンフが唯一シーズンを通して定位置を守り続けた。今季143試合の出場で記録した打率.276、10本塁打、57打点、65得点、12盗塁は全てMLBキャリアハイを更新。シーズン序盤には首位打者争いを演じていたものの、後半戦に急激に失速し、9月は打率.188(64打数12安打)と深刻なスランプに陥った。
その他のキム・ハソン(アトランタ・ブレーブス)、キム・ヘソン(ドジャース)、ソン・ソンムン(サンディエゴ・パドレス)もオールMLBとは程遠い成績。メジャーでの生き残りを懸けて戦う韓国人選手とMVP級、オールスター級の選手を次々と輩出する日本人選手で上位層に大きな差が生まれてしまった感は否めない。
投票は現地10月9日まで。ファン投票が50%、もう50%はメディアの投票で、得票数に応じてファーストチーム、セカンドチームのメンバーが決まる。
構成●THE DIGEST編集部
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韓国人選手としては、オールMLBの選出が始まった2019年と翌20年にリュ・ヒョンジン(当時ロサンゼルス・ドジャース、トロント・ブルージェイズ)がセカンドチームに選ばれている。しかし、その後の6年間は候補にすら名前が挙がっていないのが現状だ。
『スポーツ朝鮮』によると、今季は韓国人メジャーリーガーのうち、サンフランシスコ・ジャイアンツの正右翼手イ・ジョンフが唯一シーズンを通して定位置を守り続けた。今季143試合の出場で記録した打率.276、10本塁打、57打点、65得点、12盗塁は全てMLBキャリアハイを更新。シーズン序盤には首位打者争いを演じていたものの、後半戦に急激に失速し、9月は打率.188(64打数12安打)と深刻なスランプに陥った。
その他のキム・ハソン(アトランタ・ブレーブス)、キム・ヘソン(ドジャース)、ソン・ソンムン(サンディエゴ・パドレス)もオールMLBとは程遠い成績。メジャーでの生き残りを懸けて戦う韓国人選手とMVP級、オールスター級の選手を次々と輩出する日本人選手で上位層に大きな差が生まれてしまった感は否めない。
投票は現地10月9日まで。ファン投票が50%、もう50%はメディアの投票で、得票数に応じてファーストチーム、セカンドチームのメンバーが決まる。
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