世界一3連覇を目指すドジャースのポストシーズンがいよいよ始まる。相手はワイルドカード・シリーズでフィリーズを下したブレーブス。
ナショナル・リーグを代表する強豪同士のマッチアップのキーポイントを探っていこう。
①左投手を苦手とするブレーブス打線
ドジャースの第1戦先発はタリク・スクーバル、第2戦はブレイク・スネルと予想され、昨年のポストシーズンで大活躍した山本由伸は第3戦に回る見通しとなっている。
やや意外にも思えるこの起用には理由がある。今季、ブレーブス打線は右投手に対してOPS.730(リーグ8位)だった一方、左投手には.696(同12位)と苦戦しているからだ。
個々の選手の対左成績を見ても、1番のドレイク・ボールドウィンがOPS.695、マイケル・ハリス2世が.780、マット・オルソンが.824で、いずれも対右と比べると数字が落ちている。右打者のロナルド・アクーニャJr.でさえ、今季は対左の方がOPSが低い(対右.817/対右.749)。スクーバル、スネル両先発にとどまらず、ブルペンで待機するジャスティン・ロブレスキー、ジャック・ドライヤー、アレックス・ベシア、そしてタナー・スコットの働きもカギになりそうだ。
豪華先発陣を擁するドジャースとは対照的に、ブレーブスはローテーションのやり繰りが苦しい。ただでさえワイルドカード・シリーズで3試合を戦った上、第3戦ではエースのクリス・セールが97球を投げた第1戦から中1日でリリーフ登板した。
ウォルト・ワイス監督は地区シリーズ第1戦はオープナー、第2戦はセールをリリーフ登板から中3日で先発させることを明言している。ワイルドカード・シリーズでのセールの"熱投"に球場は大きく盛り上がったが、そのことが地区シリーズの戦いにどのような影響を与えるか注目される。
ナショナル・リーグを代表する強豪同士のマッチアップのキーポイントを探っていこう。
①左投手を苦手とするブレーブス打線
ドジャースの第1戦先発はタリク・スクーバル、第2戦はブレイク・スネルと予想され、昨年のポストシーズンで大活躍した山本由伸は第3戦に回る見通しとなっている。
やや意外にも思えるこの起用には理由がある。今季、ブレーブス打線は右投手に対してOPS.730(リーグ8位)だった一方、左投手には.696(同12位)と苦戦しているからだ。
個々の選手の対左成績を見ても、1番のドレイク・ボールドウィンがOPS.695、マイケル・ハリス2世が.780、マット・オルソンが.824で、いずれも対右と比べると数字が落ちている。右打者のロナルド・アクーニャJr.でさえ、今季は対左の方がOPSが低い(対右.817/対右.749)。スクーバル、スネル両先発にとどまらず、ブルペンで待機するジャスティン・ロブレスキー、ジャック・ドライヤー、アレックス・ベシア、そしてタナー・スコットの働きもカギになりそうだ。
豪華先発陣を擁するドジャースとは対照的に、ブレーブスはローテーションのやり繰りが苦しい。ただでさえワイルドカード・シリーズで3試合を戦った上、第3戦ではエースのクリス・セールが97球を投げた第1戦から中1日でリリーフ登板した。
ウォルト・ワイス監督は地区シリーズ第1戦はオープナー、第2戦はセールをリリーフ登板から中3日で先発させることを明言している。ワイルドカード・シリーズでのセールの"熱投"に球場は大きく盛り上がったが、そのことが地区シリーズの戦いにどのような影響を与えるか注目される。