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現行方式では「61%」が制覇…歴史的データが予言するドジャースの“NLDS敗退”「シリーズの勢いを一変させる」

THE DIGEST編集部

2026.10.05

NLDS第2戦に先発したドジャースのスネル。(C)Getty Images

NLDS第2戦に先発したドジャースのスネル。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースは現地10月4日(日本時間5日)、ナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第2戦でアトランタ・ブレーブスに2対3で敗れ、対戦成績は1勝1敗となった。

 先発のブレイク・スネルが3回2/3を90球投げ、3安打1失点で降板。5四球を与えるなど制球に苦しんだ。デーブ・ロバーツ監督はスネルの投球について「試合を通して、投球フォームで自分自身と戦っているような状態だった」と振り返った。
 
 さらに指揮官は「全体的に見て、速球もスライダーも思うようにコントロールできず、チェンジアップも良くなかった」と説明。「鼠径部の問題ではない。今夜は単純キレがなかっただけだ」と続け、負傷ではなく実戦感覚の不足が影響したとの見方を示した。

 ドジャースの敗戦について、MLB公式サイト『MLB.com』は歴史的な観点から「このような敗北はシリーズの勢いを一変させる」と不気味に指摘。5戦3勝制のポストシーズンでは、第1戦を落とした後に第2戦を制したチームが、67回のうち34回、実に51%の確率でシリーズを制していると伝えた。

 また、現行の『2‐2‐1(本拠地2戦、敵地2戦、本拠地1戦)』方式の地区シリーズでは、敵地で1勝1敗としてから本拠地で第3、4戦を迎えたチームが、49回のうち30回(61%)でシリーズを制していると、過去のデータを紹介している。

 打線についても同メディアは、ドジャースがNLDSで挙げた7得点が「すべて本塁打によるもの」だと言及。第2戦ではフレディ・フリーマンとマックス・マンシーが一発を放ったものの、得点圏では8打数無安打に終わった。

 第3戦からは舞台を敵地アトランタへ移す。連覇を狙うドジャースが敵地で主導権を取り戻せるか、好機で得点につなげる打線の対応力が今後のシリーズを左右するポイントとなりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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