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MLB

109億円右腕が2年ぶりの100マイル超え!シーズン平均球速は5.6キロアップ、“球威”復活を米記者指摘

THE DIGEST編集部

2026.10.06

ポストシーズンで移籍後最高のピッチングを披露したディアス。(C)Getty Images

ポストシーズンで移籍後最高のピッチングを披露したディアス。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースは現地10月4日、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ第2戦に2対3で敗れた。先発ブレイク・スネルが4回途中で降板しながら、計6人のリリーフ陣が計5回1/3を2失点と粘投。しかし、ブルペンデーを実施したブレーブス投手陣を前にドジャース打撃陣が苦戦した形だ。

 ドジャースリリーフ陣の中で、好投したのが5番手エドウィン・ディアズだ。6回に登板した32歳の右腕は、ブレーブス打撃陣を2連続での空振り三振を含む三者凡退で退けた。
 
 特に注目が集まったのは、その投球内容だ。ドジャース専門メディア『Dodgers Digest』のブルース・クンツ記者はXで、今回のディアズの速球平均速度が100.0マイル(約161キロ)であり、シーズン平均から3.5マイル(5.6キロ)上昇したと伝え、「エドウィン・ディアスは非常に素晴らしかった」と称賛を送った。

 さらに、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者によると、1試合における時速100マイル(約161km)超えの球数が3球に到達したのは、2024年9月4日以来。今回の試合での最速100.8マイル(約162キロ)は、同年地区シリーズ第4戦での101.1マイル(約163キロ)以来2年ぶりだという。

 ディアズは昨オフ3年6900万ドル(約109億円=当時)でスター軍団入りしながら怪我や不調で満足のいくシーズンを送れなかった。そんな右腕から今、“守護神”の片りんが見えている。

構成●THE DIGEST編集部

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