ワールドシリーズ3連覇を目指すロサンゼルス・ドジャースが、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ(5戦3勝制)で苦戦している。本拠地ドジャー・スタジアムで戦った第1~2戦を1勝1敗とし、第3~4戦は敵地で行なわれる。
そんな状況のなか、米メディア『FanSided』は「MLB史上屈指の強力なロースターを擁するドジャースは、レギュラーシーズンで負傷者や不安定さに悩まされながらも100勝を挙げた。しかし、ポストシーズン2試合を戦ったが、無敵のチームとは到底思えない」と、ドジャースの苦戦を見通した。
大きな原因に挙げたのは大谷翔平の不調だった。「ドジャースのスーパースターはポストシーズン2試合で8打数2安打。2安打はいずれもシングルだった。ドジャースの戦力は充実しているように見えるが、もし大谷が平凡な活躍しかできないのであれば、ブレーブスを破ることさえ難しく、ましてや優勝は夢のまた夢となるだろう」。
大谷のほかにも、ドジャースにはムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミス、テオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘス、マックス・マンシー、カイル・タッカー、マックス・マンシーといった選手がラインアップに並ぶ。
それでも、「ベッツは打率.257、23本塁打、OPS.787の成績だ。決して悪くはないものの、周囲が期待する成績とは少し違った。タッカーは後半戦で調子を上げ、地区シリーズ第1戦で本塁打を放ったが、レギュラーシーズンでは17本塁打、OPS.715だった。」と伝えている。
さらに、「T・ヘルナンデスも後半戦で調子を上げたものの、通算OPSは.759だ。オールスター選手のフリーマン(後半戦OPS.681)でさえ、ここしばらく本来の調子を取り戻せていない。パヘスもポストシーズンの成績は振るわない(キャリア26試合で77打数8安打、打率.104、2本塁打、5打点)」と、主要選手の成績を振り返った。
「結局のところビッグネームが揃っているものの、総じてスーパースターレベルのプレーを見せていない。後半戦、ドジャースの得点数はMLB全体で11位。それほど悪くない数字に見えるかもしれないが、プレーオフ進出を決めた8チームの中5位に過ぎない。主力選手の不安定なパフォーマンスが、平凡な成績に終わった要因だ」
同メディアは大谷についてさらに言及。「いつものMVP級の活躍を見せていれば、今の不調は大きな問題にはならなかった。しかし、実際はそうではなかった。後半戦、大谷は47試合で打率.245、出塁率.325、長打率.447、8本塁打、23打点。wRC+は106と悪くないかもしれないが、前半戦は157だった。通算wRC+は154だ。大谷は、皆が期待していたような姿を見せていない。決して悪い成績ではないが平凡だ」。大谷は期待に応えられていないと綴った。
ただ、一方で「大谷が大谷らしいプレーをしなければ、ドジャースの3連覇はない。世界最高選手の大谷が、ドジャースを牽引しなければならない。彼はそれができる選手だ」と、不調の大谷がMVP級の活躍を見せるなら、ワールドシリーズ3連覇の可能性が出てくるとも伝えている。
「ドジャースは依然としてドジャースであり、恐るべきチームなのは間違いない。しかし、もし大谷が最高の状態で打線を牽引しなければ、簡単に敗れ去るチームになるだろう」
ドジャースの3連覇は、大谷の調子次第。米メディアはそのように見ているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「『See’s Candies』の袋を持ってポーズ」LA紙も大谷翔平の妻・真美子さんに注目「公の場に姿を現わすのは喜ばしい出来事」
そんな状況のなか、米メディア『FanSided』は「MLB史上屈指の強力なロースターを擁するドジャースは、レギュラーシーズンで負傷者や不安定さに悩まされながらも100勝を挙げた。しかし、ポストシーズン2試合を戦ったが、無敵のチームとは到底思えない」と、ドジャースの苦戦を見通した。
大きな原因に挙げたのは大谷翔平の不調だった。「ドジャースのスーパースターはポストシーズン2試合で8打数2安打。2安打はいずれもシングルだった。ドジャースの戦力は充実しているように見えるが、もし大谷が平凡な活躍しかできないのであれば、ブレーブスを破ることさえ難しく、ましてや優勝は夢のまた夢となるだろう」。
大谷のほかにも、ドジャースにはムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマン、ウィル・スミス、テオスカー・ヘルナンデス、アンディ・パヘス、マックス・マンシー、カイル・タッカー、マックス・マンシーといった選手がラインアップに並ぶ。
それでも、「ベッツは打率.257、23本塁打、OPS.787の成績だ。決して悪くはないものの、周囲が期待する成績とは少し違った。タッカーは後半戦で調子を上げ、地区シリーズ第1戦で本塁打を放ったが、レギュラーシーズンでは17本塁打、OPS.715だった。」と伝えている。
さらに、「T・ヘルナンデスも後半戦で調子を上げたものの、通算OPSは.759だ。オールスター選手のフリーマン(後半戦OPS.681)でさえ、ここしばらく本来の調子を取り戻せていない。パヘスもポストシーズンの成績は振るわない(キャリア26試合で77打数8安打、打率.104、2本塁打、5打点)」と、主要選手の成績を振り返った。
「結局のところビッグネームが揃っているものの、総じてスーパースターレベルのプレーを見せていない。後半戦、ドジャースの得点数はMLB全体で11位。それほど悪くない数字に見えるかもしれないが、プレーオフ進出を決めた8チームの中5位に過ぎない。主力選手の不安定なパフォーマンスが、平凡な成績に終わった要因だ」
同メディアは大谷についてさらに言及。「いつものMVP級の活躍を見せていれば、今の不調は大きな問題にはならなかった。しかし、実際はそうではなかった。後半戦、大谷は47試合で打率.245、出塁率.325、長打率.447、8本塁打、23打点。wRC+は106と悪くないかもしれないが、前半戦は157だった。通算wRC+は154だ。大谷は、皆が期待していたような姿を見せていない。決して悪い成績ではないが平凡だ」。大谷は期待に応えられていないと綴った。
ただ、一方で「大谷が大谷らしいプレーをしなければ、ドジャースの3連覇はない。世界最高選手の大谷が、ドジャースを牽引しなければならない。彼はそれができる選手だ」と、不調の大谷がMVP級の活躍を見せるなら、ワールドシリーズ3連覇の可能性が出てくるとも伝えている。
「ドジャースは依然としてドジャースであり、恐るべきチームなのは間違いない。しかし、もし大谷が最高の状態で打線を牽引しなければ、簡単に敗れ去るチームになるだろう」
ドジャースの3連覇は、大谷の調子次第。米メディアはそのように見ているようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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