専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

パヘスの決勝タイムリーは「キャリア最大のスイング」ド軍専門メディア絶賛 良くも悪くも「100打数0安打だったとしても、3-0で振る」とLA記者

THE DIGEST編集部

2026.10.08

決勝タイムリーでチームのシリーズ突破に貢献したパヘス。(C)Getty Images

決勝タイムリーでチームのシリーズ突破に貢献したパヘス。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースは現地10月7日、アトランタ・ブレーブスとの地区シリーズ第4戦に4対1で勝利。先発のタイラー・グラスノーが暴投で先制点を献上するなど4回2/3(78球)で5与四球、1失点と制球に苦しんだものの、リリーフ陣が無失点で試合をつくった。

 その投手陣の奮起に応えたのが、アンディ・パヘスだ。ポストシーズン(PS)ここまで不調だったオールスター中堅手は、1対1で迎えた7回2死満塁の場面で打席に立つと、フルカウントからの6球目に2点タイムリーヒットで均衡を破った。この回で主導権を握ったドジャースがリードを守り切ったため、最終的にこの一打が決勝点となった。

 元々大舞台でのパフォーマンスに定評があるわけではなかった。2024年、ニューヨーク・メッツとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦では2本塁打を含む4打数3安打4打点と大暴れした過去もあったが、昨年までに複数安打を記録した試合はこの1例のみ。昨年のPSではトロント・ブルージェイズとのワールドシリーズ第4戦までにOPS.215と史上最低の数字をマーク(50打数以上、ワースト2位は.307)し先発を外れ、シリーズ終盤は途中起用が続いた。
 
 今年も地区シリーズ最初の2戦では計7打数無安打4三振と精彩を欠いたが、第3戦でシングルヒットから先制のホームを踏むなど4打数2安打と2年ぶりに複数安打をマークした。そして今回の決勝打。ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「キャリア最大のスイングだったと言っても過言ではない」と賛辞を送っている。

 さらにドジャース専門メディア『Dodgers Digest』のチャド・モリヤマ記者は「アンディの悪いところは、プレーオフで100打数0安打だったとしても、3ボール0ストライクでスイングしていることだ」と説明。一方で「アンディの良いところは、プレーオフで100打数0安打だったとしても、3ボール0ストライクでスイングしていることだ」と、今回の一打は積極性と継続性が実を結んだと示唆した。

 25歳にとって今回のシリーズが“覚醒”の第一歩となるか。今後の活躍に注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】マンシー&フリーマンが豪快弾! チームの2得点を生んだ2本塁打
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号

  • soccer_digest

    10月9日(金)発売

    定価:800円 (税込)
  • world_soccer_digest

    10月1日(木)発売

    定価:890円 (税込)
  • smash

    9月26日(土)発売

    定価:800円 (税込)
  • dunkshot

    8月25日(火)発売

    定価:1200円 (税込)
  • slugger

    9月26日(土)発売

    定価:1100円 (税込)