MLB

圧倒する絶好の機会、ブルワーズの24歳ミジオロウスキーは低調なドジャース打線を抑え込めるか?

THE DIGEST編集部

2026.10.09

ブルワーズの若きエース、ミジオロウスキー。(C)Getty Images

 ミルウォーキー・ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーは、ナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)でどのような投球を見せるのか。

 現地10月8日、米メディア『Roundtable Sports』は、昨季のNLCSでロサンゼルス・ドジャースに敗れたブルワーズが雪辱を期すなか、24歳右腕の投球が重要な鍵を握ると報じている。
 
 ブルワーズとドジャースは、ともにナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)第4戦に勝利し、2年連続NLCSで対戦することが決まった。

 昨季、レギュラーシーズンでMLB最高勝率を記録したブルワーズは、ドジャースに4連敗を喫して敗退。今季は戦力を強化した一方、ドジャースは過去数シーズンほどの圧倒的な強さを見せていないと同メディアは分析している。 

 それでもブルワーズがワールドシリーズ進出を果たすためには主力選手の活躍が不可欠だ。なかでも注目されるのがエースのミジオロウスキーだ。今季のポストシーズンでは、サンディエゴ・パドレスとのNLDS第1戦に先発。4回を投げて被安打4、奪三振6、与四球1、失点2を記録した。チームは3対2で辛くも勝利したものの、シーズン中の圧巻の投球と比べると平均的な内容にとどまったと評価している。

 ドジャースとのレギュラーシーズンでの対戦では、8月15日に敵地ドジャー・スタジアムで先発し、6イニングを投げて被安打5、奪三振6、与四球1、失点1と好投。ブルワーズの勝利に貢献した。

『Roundtable Sports』は、NLDSでドジャース打線がブレーブスとの第4戦で32打数5安打に終わった点にも言及。さらに、ミジオロウスキーについて「今季の実績を考えれば、さらに優れた投球ができることは明らかだ」と指摘し、ワールドシリーズ連覇中の王者を圧倒する絶好の機会だと伝えている。

 レギュラーシーズンでドジャースを相手に好投した実績を持つミジオロウスキーが、本来の力を発揮できるか。その投球は、ブルワーズのワールドシリーズ進出を左右する重要な要素となりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

【動画】ミジオロウスキー、NLDS第1戦で100マイル超を52球記録
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