ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が現地10月12日(日本時間13日)、敵地で行なわれたミルウォーキー・ブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第2戦に先発登板。3回途中4安打1三振2四球3失点で降板した。際どいボールに日本人右腕はABSチャレンジを捕手のウィル・スミスに要求したが、恋女房はこれをせず。試合後、指揮官から苦言が呈されている。
試合はドジャースが4対7で敗北し、シリーズ2連敗。ワールドシリーズ3連覇を目指すチームにとって、最悪のスタートとなってしまった。
ドジャースを日夜追いかける専門メディア『DodgersNation』によると、デーブ・ロバーツ監督はウィル・スミスによるABSチャレンジをしなかった場面について「あれは納得がいかなかった」と言及した。
先発の山本は1点の援護をもらった初回、3番のブライス・テュラングを追い込んでから際どいボール球があったがABSチャレンジはなく、直後に二塁打を打たれて同点につながった。
さらに2対1とリードした3回1死二塁の場面でも、チャレンジを巡る微妙な判定があった。再びテュラングとの勝負に対し、フルカウントから山本が投じた外角のカットボールはボール判定に。1点を左右する局面だったため山本は頭を叩きABSチャレンジを求めるリアクションを見せたが、捕手のスミスはノーリアクション。チャレンジをしなかった。
山本はスミスからボールを受け取ったあと、四球に納得するかのように「うんうん」とうなずいてはいたが、リプレー映像を見ると口元は「ボールなの?」と漏らし、際どい判定に不満げな表情を浮かべていた。このあと四球を与え2死満塁とピンチが広がった日本人右腕はクリスチャン・イェリッチに2点適時打を浴びて逆転を許した。
結果的にABSチャレンジを巡るジャッジが試合の流れを決定づけた。試合後、ロバーツ監督は「ウィルには、あの場面がよく見えていたはずだ。チャレンジに関しては、キャッチャーの判断を尊重すべきだと思うが。振り返ってみれば、あの判断が試合の流れを変えてしまったね」と語り、スミスの判断ミスを指揮官自ら認めた。
構成●THE DIGEST編集部
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試合はドジャースが4対7で敗北し、シリーズ2連敗。ワールドシリーズ3連覇を目指すチームにとって、最悪のスタートとなってしまった。
ドジャースを日夜追いかける専門メディア『DodgersNation』によると、デーブ・ロバーツ監督はウィル・スミスによるABSチャレンジをしなかった場面について「あれは納得がいかなかった」と言及した。
先発の山本は1点の援護をもらった初回、3番のブライス・テュラングを追い込んでから際どいボール球があったがABSチャレンジはなく、直後に二塁打を打たれて同点につながった。
さらに2対1とリードした3回1死二塁の場面でも、チャレンジを巡る微妙な判定があった。再びテュラングとの勝負に対し、フルカウントから山本が投じた外角のカットボールはボール判定に。1点を左右する局面だったため山本は頭を叩きABSチャレンジを求めるリアクションを見せたが、捕手のスミスはノーリアクション。チャレンジをしなかった。
山本はスミスからボールを受け取ったあと、四球に納得するかのように「うんうん」とうなずいてはいたが、リプレー映像を見ると口元は「ボールなの?」と漏らし、際どい判定に不満げな表情を浮かべていた。このあと四球を与え2死満塁とピンチが広がった日本人右腕はクリスチャン・イェリッチに2点適時打を浴びて逆転を許した。
結果的にABSチャレンジを巡るジャッジが試合の流れを決定づけた。試合後、ロバーツ監督は「ウィルには、あの場面がよく見えていたはずだ。チャレンジに関しては、キャッチャーの判断を尊重すべきだと思うが。振り返ってみれば、あの判断が試合の流れを変えてしまったね」と語り、スミスの判断ミスを指揮官自ら認めた。
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