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「あまりに大きな夢を抱きすぎか?」佐々木朗希の“個人タイトル狙い”発言に現地メディア辛辣「少し『調子に乗っている』ように見受けられる」

THE DIGEST編集部

2026.10.30

MLB2年目は5勝だったドジャースの佐々木。(C)Getty Images

MLB2年目は5勝だったドジャースの佐々木。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希はMLB2年目の今季は、5勝5敗。122回1/3で防御率4.49、奪三振率9.05、WHIP1.32をマークした。昨シーズンの1勝1敗、36回1/3で防御率4.46、奪三振率6.94、WHIP1.43から、多くの部門で数字を伸ばした。ただ“高すぎる目標”には、球団専門メディアから注文がついた。

『Dodgers Way』は、「ロウキ・ササキ、ドジャースでの2026年シーズンは苦戦――あまりに大きな夢を抱きすぎか?」と題した記事を掲載。「ササキは『来季は先発投手として良い成績を残し、個人タイトルを獲得することが目標』と語った」と伝え、これまでを以下のように振り返った。

「昨年の彼の目標は、ドジャースのポストシーズンでの先発ローテーション入りだった。しかし、それは実現しなかった。ポストシーズンではブルペンから8試合に登板し、計3回2/3を投げたに過ぎない。26年は前年よりも好調な状態で過ごせたものの、防御率はルーキーイヤーとほぼ変わらず、ポストシーズンで重要な局面を任せられるほどの信頼は得られていなかった」
 
 そして「ドジャースで期待外れのシーズンが続いた今、ロウキ・ササキは自身の目標設定を見直すべきだ」とバッサリ。投手であればタイトル獲得を狙うのは当然としながらも、「ササキのプライドの高さや年齢、そして過去に周囲からの助言やサポートを受け入れようとしなかったという懸念を合わせると、彼が少し『調子に乗っている』ように見受けられる。今一度、チーム重視の姿勢に立ち返るべきではないだろうか」と、厳しい口調で続けた。

 同メディアは最後に、デーブ・ロバーツ監督が今季開幕の時点で佐々木の本領発揮まで2、3年を見立てていたと振り返り、「もしこの見通しが妥当であれば、佐々木が真価を発揮するのは27年になるのかもしれない」としながらも「いずれにせよ、現時点の彼には、ファンやチームから十分な信頼を得ているとは言い難い状況がある。それにもかかわらず、来季タイトルを狙うなどと公言するのは、時期尚早と言わざるを得ない」と締めた。

 佐々木は来シーズン、こうした見方を覆すパフォーマンスを披露できるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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