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「キム・ヘソンにとって特大の悪材料」母国メディアがドジャースとエンジェルスの大型トレードの現地報道に反応 長期マイナー生活だった“韓国の至宝”がさらなるピンチに?

THE DIGEST編集部

2026.10.31

今季はシーズンの半分以上をマイナーでプレーしたドジャースのキム・ヘソン。(C)Getty Images

今季はシーズンの半分以上をマイナーでプレーしたドジャースのキム・ヘソン。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの内野手キム・ヘソンはMLB2年目の今季、43試合に出場して打率.259、1本塁打、11打点、OPS.651に終わり、4部門すべてでルーキーイヤーの数字を下回った。母国メディアは、“韓国の至宝”の危機を嘆いた。

 キム・ヘソンは現地5月27日を最後に、マイナーに降格。ロースターが拡大されるポストシーズンでメジャーに復帰したものの、出場は現地10月7日のナ・リーグ地区シリーズ(NLDS)の1試合で、守備のみの出番だった。続くナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)では、メンバー外になり、チームもミルウォーキー・ブルワーズに0勝4敗で敗退したため、シーズンが終わった。

 苦しい1年を送ったキム・ヘソンは、来季はさらなる苦境に陥る可能性があるという。母国メディア『my daily』が、「『二塁手の方が現実的な選択肢』ドジャースの破格の3対1トレードシナリオが浮上、キム・ヘソンにとっては超大型の悪材料」と題した記事を掲載。「ドジャースを巡り、衝撃的なトレード案が浮上した。キム・ヘソンにとっては、決して好ましくないシナリオだ」と切り出す。
 
 米国メディアによる提言として、ドジャースがロサンゼルス・エンジェルスの遊撃手ザック・ネトを獲得し、その代わりにエンジェルスが佐々木朗希、ジャスティン・ロブレスキー、ダルトン・ラッシングを獲得するという案が浮上している、という報道を伝えた。

『my daily』は、「ドジャースには遊撃手に(ムーキー・)ベッツがいる。ネトがベッツからそのポジションを奪うことは考えにくい。したがって、ネトは二塁か三塁へコンバートされる必要があるだろう」と見立てた。

 今シーズンはポジションを確保できず、長いマイナー生活が続いたキム・ヘソン。ネトが加入すれば、さらにチャンスが少なくなるかもしれない。

構成●THE DIGEST編集部

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