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ドジャースは“1対4トレード”で24歳スーパースターを獲得できる…「レッズが受け入れる唯一の」対価とは?「複数のトップ100有望株、そして…」

THE DIGEST編集部

2026.11.02

ドジャースへの移籍の可能性が浮上しているデラクルーズ。(C) Getty Images

 シンシナティ・レッズの元GMで現在アナリストを務めるジム・ボウデン氏は現地10月30日までにポッドキャスト番組『D-Mac & Reiter』に出演。スーパースター遊撃手エリー・デラクルーズのトレードについてレッズが検討するかについて「絶対にそう思うよ」と答えた。

 さらに「このようなトレードはレッズと(ロサンゼルス・)ドジャースの両方の理にかなっている。ドジャースは次のスーパースター選手について考え始める必要がある」と昨季の世界一チームの名前を挙げている。

 ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は、レッズが「コスト管理された才能を即座に起用したい」と予想。アンディ・パヘスやジャスティン・ロブレスキーのようなオールスター級の選手か、アレックス・フリーランドのような若手の有力選手が含まれる可能性があるという。

 一方で米スポーツ専門メディア『Fansided』は、レッズがデラクルーズの対価として「複数のトップ100有望株、そしてそれ以上の選手(MLBでの実績がある選手か有望株)」を要求するべきだと主張する。

 さらに直近数年の成功のみを追い求めるのではなく「ファームシステムを強化し、持続可能で長期的な優勝争いへの道を築く場合にのみ行なうべきだ」と続け、補強はポジションにこだわらずポテンシャルの大きさを軸に考えるべきだと説明した。
 
 デラクルーズの獲得に興味を持つと見られる球団についてはニューヨーク・ヤンキースやミルウォーキー・ブルワーズ、タンパベイ・レイズなどの強豪球団をピックアップ。そんな中で「レッズが受け入れる唯一のトレード」としてドジャースの外野手エドゥアルド・キンテロ(組織内ランキング2位)、内野手エミール・モラレス(同4位)、右腕クリスチャン・ザズエタ(同5位)、外野手ジェームズ・ティブス3世(同7位)の4選手のパッケージを紹介した。

 単純に他球団と比べてファームシステムが充実しているため、より質の高い、多くの選手を放出する余裕がある、というのが一番の理由。レッズ側の視点でも、短期的にも、中長期的にもチームに貢献できる選手が含まれている。

『Dodgers Way』によると、デラクルーズはドジャー・スタジアムで計13試合の出場で打率.309、4本塁打、6盗塁を記録し、今年9月には今季最長の444フィート(約135.3メートル)の本塁打を放つなど、ロサンゼルスを得意としている。

 もしデラクルーズのトレードが成立すれば、ドジャースが再びワールドシリーズ制覇の最有力候補と見なされることになりそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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