ロサンゼルス・ドジャースは2024年オフにタナー・スコット、そして昨オフにエドウィン・ディアスという守護神クラスの投手を獲得。しかし今季もブルペン陣の課題が解消されないままポストシーズンを迎え、リーグ優勝決定シリーズで姿を消した。
今オフには4人の救援投手がフリーエージェント(FA)となっている。そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「エバン・フィリップスとの再契約は必須だ」と主張。ロサンゼルスでの6年目のシーズンを終えFAとなった元守護神について「来年もドジャースで大きな役割を果たす可能性のある数少ない選手の一人だ」と評価した。
昨年5月のトミー・ジョン手術以来、約1年ぶりの復帰登板を果たした右腕は直後の7月こそ8試合で防御率6.14と苦戦したものの、8月は14試合で防御率2.61、9月は9試合で防御率2.16を記録。キャリア最速の96.8マイル(約155.8キロ)をマークするなど力強い投球を披露していた。
今オフにはブレイク・トライネンがFAで離脱する可能性が高く、「フィリップスのようなベテラン右腕の離脱はブルペンにとって大きな打撃となるだろう」と同メディア。「23年、24年にはドジャースでクローザーを務めた。高いレバレッジの状況に慣れており、チームにとって大きな戦力となるだろう」と期待を込めている。
もし再契約が決まった場合は、クローザー役はディアス、エドガルド・エンリケス、スコットに任せて、フィリップスは中継ぎポジションを投げさせるのが賢明だと同メディアは説く。「これまでの実績やシーズン終盤に見せた好投を考えれば、チームに残留させる価値は十分にある。特に、彼にかかるコストを考慮すればなおさらだ」と右腕の"お得感"を強調した。
昨オフには1年総額650万ドル(約10億円)で再契約を結んでいた。フロント陣が"王座奪還"のメンバーとしてフィリップスを選ぶか、注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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今オフには4人の救援投手がフリーエージェント(FA)となっている。そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「エバン・フィリップスとの再契約は必須だ」と主張。ロサンゼルスでの6年目のシーズンを終えFAとなった元守護神について「来年もドジャースで大きな役割を果たす可能性のある数少ない選手の一人だ」と評価した。
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もし再契約が決まった場合は、クローザー役はディアス、エドガルド・エンリケス、スコットに任せて、フィリップスは中継ぎポジションを投げさせるのが賢明だと同メディアは説く。「これまでの実績やシーズン終盤に見せた好投を考えれば、チームに残留させる価値は十分にある。特に、彼にかかるコストを考慮すればなおさらだ」と右腕の"お得感"を強調した。
昨オフには1年総額650万ドル(約10億円)で再契約を結んでいた。フロント陣が"王座奪還"のメンバーとしてフィリップスを選ぶか、注目だ。
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