新型コロナウイルスの拡大で開幕が延期になり、多くのメジャーリーガーも自宅待機を強いられている。長丁場のシーズンで普段は家を留守にすることが多いからこそ、この時ばかりはお家で家族との時間を大切にし、その様子をSNSにアップする選手も多い。
2017年に最多勝を獲得したクリーブランド・インディアンスの右腕、カルロス・カラスコもその一人で、先日は3歳になる息子ノア君の愛くるしい投球動画を投稿して話題を呼んだ。
そのカラスコが再び、息子との野球動画をアップ。「家にいなさい! でも、お家で子供と野球をするなら、マジで気をつけろ!」と、“仰々しい”タイトルを付けられた動画では、リビングの中で息子にバットを持たせ、自身はピッチャー役を買って出た姿が収められている。
果たして予想通り(?)、カラスコに“悲劇”が訪れた。右腕は息子にもっと近づくように指示してアンダースローで投球すると、左打席のノア君は鋭いスウィングでボールを一閃。ライナーが股間に直撃し、カラスコはうずくまってしまうのだ。
これを見たファンは笑い泣きの絵文字でコメントしたり、「男ならこのつらさはよく分かる(汗)」「これは痛い」 「私も子供の頃におじさんにぶつけたことがある(笑)」と反応。
動画の終わりには、 「やっちゃった……」と、しどろもどろするノア君の愛くるしい様子まで収められている。
構成●SLUGGER編集部
2017年に最多勝を獲得したクリーブランド・インディアンスの右腕、カルロス・カラスコもその一人で、先日は3歳になる息子ノア君の愛くるしい投球動画を投稿して話題を呼んだ。
そのカラスコが再び、息子との野球動画をアップ。「家にいなさい! でも、お家で子供と野球をするなら、マジで気をつけろ!」と、“仰々しい”タイトルを付けられた動画では、リビングの中で息子にバットを持たせ、自身はピッチャー役を買って出た姿が収められている。
果たして予想通り(?)、カラスコに“悲劇”が訪れた。右腕は息子にもっと近づくように指示してアンダースローで投球すると、左打席のノア君は鋭いスウィングでボールを一閃。ライナーが股間に直撃し、カラスコはうずくまってしまうのだ。
これを見たファンは笑い泣きの絵文字でコメントしたり、「男ならこのつらさはよく分かる(汗)」「これは痛い」 「私も子供の頃におじさんにぶつけたことがある(笑)」と反応。
動画の終わりには、 「やっちゃった……」と、しどろもどろするノア君の愛くるしい様子まで収められている。
構成●SLUGGER編集部