福岡ソフトバンクホークスの和田毅が5月12日、自身のインスタグラム(@tsuyoshiwada.21)を更新。ブルペンでの投球練習の様子を公開し、順調な仕上がりをアピールした。
和田が投稿したのは3本の動画。1本目はキャッチャー後方から、あとの2本はマウンド後方から撮影した動画で、いずれも投球練習の様子。キレのある球を投げ込んだ。
変化球を織り交ぜながら74球を投じたという和田。「#実戦形式いつでも大丈夫」とのハッシュタグをつけ、状態の良さを示した。
一方で「肩甲骨と股関節の可動域がもう少しでてくれば自然と球持ちが良くなるはず」ともコメントし、さらなる伸びしろを感じさせた。
この投稿に「早く試合で投げるお姿を見たいです」「今シーズンも活躍期待してます!」「早く球が唸るのを間近で観たいです」と、ファンは開幕への想いを一層強くした。
和田は今季プロ18年目の39歳。昨年のレギュラーシーズンでは12試合の登板だったものの、日本一を決める試合で先発を務めるなど依然欠かせない戦力であり続けている。和田の経験が、今シーズン4年連続日本一を目指すチームにとって不可欠であることは間違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【ソフトバンクキャンプPHOTO】目指すは4年連続日本一!2020年のスローガンは「S15(サァイコー!)」
和田が投稿したのは3本の動画。1本目はキャッチャー後方から、あとの2本はマウンド後方から撮影した動画で、いずれも投球練習の様子。キレのある球を投げ込んだ。
変化球を織り交ぜながら74球を投じたという和田。「#実戦形式いつでも大丈夫」とのハッシュタグをつけ、状態の良さを示した。
一方で「肩甲骨と股関節の可動域がもう少しでてくれば自然と球持ちが良くなるはず」ともコメントし、さらなる伸びしろを感じさせた。
この投稿に「早く試合で投げるお姿を見たいです」「今シーズンも活躍期待してます!」「早く球が唸るのを間近で観たいです」と、ファンは開幕への想いを一層強くした。
和田は今季プロ18年目の39歳。昨年のレギュラーシーズンでは12試合の登板だったものの、日本一を決める試合で先発を務めるなど依然欠かせない戦力であり続けている。和田の経験が、今シーズン4年連続日本一を目指すチームにとって不可欠であることは間違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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