巨人・岩隈久志が19日に現役引退を発表。この知らせに海の向こうの古巣から惜別のメッセージが届いた。
岩隈が2012年から18年までプレーしたシアトル・マリナーズは20日、公式SNSを更新。「岩隈久志さん、思い出をありがとう」とのメッセージとともに、ユニフォーム姿の２枚の写真を投稿した。
この投稿に、マリナーズファンも反応。「あなたの投球を見るのが好きでした」「マリナーズの大好きな投手の一人です」「素晴らしい引退生活をお送りください」など温かいコメントが数多く届いた。一方で、「あと一試合、直接見たかった」と、引退を惜しむ声も聞かれた。
また、「オリオールズ戦のノーヒットノーランは素晴らしかった」「ノーノ―を決して忘れません」など、2015年8月12日に達成した偉業を思い出すファンもいた。
13年にはサイ・ヤング賞投票で３位に入り、16年には16勝を挙げるなど、先発投手陣を引っ張った岩隈。正確無比なコントロールで打者を打ち取っていく姿は、退団から２年が経過した今でも、シアトルのファンの心に深く刻まれている。
構成●THE DIGEST編集部
岩隈が2012年から18年までプレーしたシアトル・マリナーズは20日、公式SNSを更新。「岩隈久志さん、思い出をありがとう」とのメッセージとともに、ユニフォーム姿の２枚の写真を投稿した。
この投稿に、マリナーズファンも反応。「あなたの投球を見るのが好きでした」「マリナーズの大好きな投手の一人です」「素晴らしい引退生活をお送りください」など温かいコメントが数多く届いた。一方で、「あと一試合、直接見たかった」と、引退を惜しむ声も聞かれた。
また、「オリオールズ戦のノーヒットノーランは素晴らしかった」「ノーノ―を決して忘れません」など、2015年8月12日に達成した偉業を思い出すファンもいた。
13年にはサイ・ヤング賞投票で３位に入り、16年には16勝を挙げるなど、先発投手陣を引っ張った岩隈。正確無比なコントロールで打者を打ち取っていく姿は、退団から２年が経過した今でも、シアトルのファンの心に深く刻まれている。
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