プロ野球

DeNAのドラ2指名・牧秀悟はどんな選手? 浅村栄斗を彷彿とさせる強打の二塁手

THE DIGEST編集部

2020.10.26

DeNA2位の牧は、内野全ポジションを守れる大型内野手だ。写真:滝川敏之

 26日に行われたドラフト会議で、DeNAは2巡目で中央大・牧秀悟の交渉権獲得に成功した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
 
●名前:牧秀悟(まき・しゅうご)
●生年月日:1998年4月21日(22歳)
●出身地:長野県
●身長/体重:178cm/93kg
●守備:内野手
●投打:右投右打
●経歴:松本第一高→中央大
 
 浅村栄斗(楽天)を彷彿とさせる大型二塁手。広角に長打を放つその打力は大学日本代表の4番を任されるほどで、昨年の秋季リーグでは打率.361、出塁率.521、長打率.639の大活躍で中央大15年ぶりのリーグ制覇に貢献して評価を高めた。元々は遊撃手だったこともありスピードも備え、内野はどのポジションも可能。

構成●THE DIGEST編集部
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【動画】浅村を彷彿させる大型二塁手!DeNA2位・牧選手