[日本シリーズ第4戦]ソフトバンク 4-1 巨人/11月25日/PayPayドーム
ソフトバンクが4連勝を果たし、4年連続の日本一を達成。シリーズMVPには栗原陵矢が選ばれた。
14打数7安打、打率.500と爆発した栗原。「最高の気分です」と興奮気味でヒーローインタビューに応じ、「CSで打てなかったので、何とか日本シリーズでは力になりたいと思って頑張った」とシリーズを振り返った。
印象に残っている一打を問われると、初戦、相手エース・菅野智之から放った先制本塁打を挙げる。「いい形で入れたらと思いながら打席に入ったので、最高の結果になってよかった」と満足げな表情を見せた。
インタビューの最中、ベンチ前から見つめる先輩たちに冷やかされた24歳。「先輩方に少しご飯でも奢ってあげようかな」とジョークを交えて応じた。また、結果を出せた要因として中村晃との自主トレーニングを挙げ、「晃さんには何か買ってあげたいと思います」とおどけた。
シーズン終了に当たりファンへのメッセージを頼まれ、「難しいシーズンではあったが、ファンの方の応援が力になり、優勝に結びついた。本当に元気をもらった」と感謝を述べたムードメーカーは、最後に「元気100倍アンパンマン!」と、試合前の円陣でチームを盛り上げた“鉄板ギャグ”でインタビューを締めた。
構成●THE DIGEST編集部
ソフトバンクが4連勝を果たし、4年連続の日本一を達成。シリーズMVPには栗原陵矢が選ばれた。
14打数7安打、打率.500と爆発した栗原。「最高の気分です」と興奮気味でヒーローインタビューに応じ、「CSで打てなかったので、何とか日本シリーズでは力になりたいと思って頑張った」とシリーズを振り返った。
印象に残っている一打を問われると、初戦、相手エース・菅野智之から放った先制本塁打を挙げる。「いい形で入れたらと思いながら打席に入ったので、最高の結果になってよかった」と満足げな表情を見せた。
インタビューの最中、ベンチ前から見つめる先輩たちに冷やかされた24歳。「先輩方に少しご飯でも奢ってあげようかな」とジョークを交えて応じた。また、結果を出せた要因として中村晃との自主トレーニングを挙げ、「晃さんには何か買ってあげたいと思います」とおどけた。
シーズン終了に当たりファンへのメッセージを頼まれ、「難しいシーズンではあったが、ファンの方の応援が力になり、優勝に結びついた。本当に元気をもらった」と感謝を述べたムードメーカーは、最後に「元気100倍アンパンマン!」と、試合前の円陣でチームを盛り上げた“鉄板ギャグ”でインタビューを締めた。
構成●THE DIGEST編集部