ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間4月21日、本拠地で行われたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」で先発出場すると、3回の第2打席に今季第5号となるホームランを放った。
この一発はメジャー通算52号、日本ハム時代に48本塁打を記録しており、これにて"日米通算"100号アーチを達成することになった。
前日20日の同カード、大谷は“投手専任”で先発マウンドに上がると、4回1安打無失点をマーク。もっとも、「ゼロ点ですね」と自虐するほどコントロールは荒れに荒れ、7四死球を出すなど本調子ではなかった。
その中で登板翌日、402フィート(約122.5m)、打球角度38度の大きな弧を描いて右中間スタンドに飛び込む一発を放つ千両役者ぶりを見せつけた。今季5号はア・リーグ3位タイに並ぶ数字であり、バッティングは非常に好調と言えるだろう。
構成●THE DIGEST編集部
この一発はメジャー通算52号、日本ハム時代に48本塁打を記録しており、これにて"日米通算"100号アーチを達成することになった。
前日20日の同カード、大谷は“投手専任”で先発マウンドに上がると、4回1安打無失点をマーク。もっとも、「ゼロ点ですね」と自虐するほどコントロールは荒れに荒れ、7四死球を出すなど本調子ではなかった。
その中で登板翌日、402フィート(約122.5m)、打球角度38度の大きな弧を描いて右中間スタンドに飛び込む一発を放つ千両役者ぶりを見せつけた。今季5号はア・リーグ3位タイに並ぶ数字であり、バッティングは非常に好調と言えるだろう。
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