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MLB

大谷翔平、ノーヒットも“離れ業”!脅威の185キロライナーは怪物スタントンら4人だけの記録に「焦げそうだ…」

THE DIGEST編集部

2021.05.02

ノーヒットでも大谷はメジャーのスラッガーたちに肩を並べる記録を残した。(C)Getty Images

ノーヒットでも大谷はメジャーのスラッガーたちに肩を並べる記録を残した。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は日々話題を振りまいている。

 現地時間5月1日、大谷は敵地で行ななわれたシアトル・マリナーズ戦に「2番・DH」で先発。5打席でヒットは出なかったものの、初回に9球粘って四球で出塁。すかさず盗塁を決めるなど、存在感は発揮した。

 マリナーズ投手陣に翻弄されて打率は.271に落ちた。だが、バッティングの内容が全く悪かったわけではない。大谷が観客をアッと言わせたのは、チームが7点をリードした9回表の最終打席だ。

 191センチ・119キロの巨漢投手ドミンゴ・タピアと対峙した背番号17は、相手の最速99マイル(約159キロ)の直球攻めに苦戦。それでも何とか粘って迎えたカウント2-2からの7球目だった。外角へ投じられた98マイル(約157キロ)のシンカーを弾き返すと、鋭いライナー性の打球をセンターへと飛ばした。

 惜しくもセンターフライに終わったものの、弾丸ライナーが残したデータは凄まじい。MLBのスタットキャストによれば、この時に大谷が記録した打球速度は115マイル(約185キロ)だったのだ。

【動画】大谷翔平、マリナーズ戦で特大第8号アーチ! 打った瞬間の一発はこちらでチェック
 先月12日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦で、打球速度119.0マイル(約191.5キロ)のツーベースを放っていた大谷。それだけにもはや当たり前のようにも思えるが、今季のMLBで115マイル以上の打球を3回以上打ったのは、4人だけしかいない“離れ業”なのである。

 米メディア『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者が「焦げそうだ」と評した大谷。そんなサムライ戦士を除いた3人の顔触れは、アーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントン(いずれもニューヨーク・ヤンキース)、ブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)と球界を代表するスラッガーたちばかりだ。

 とくにずば抜けているのはスタントンだ。“球界の盟主”を支える強打者は、驚きの15回も115マイル以上を記録。大谷が4回、ジャッジ、ゲレーロJr.が3回だと考えれば、2度のMLB本塁打王を手にした男のパワーがいかに桁外れなのかを思い知らされる。

 身体能力の高い“怪物”たちが集うMLBで、彼らと肩を並べる大谷。そのポテンシャルはやはりあっぱれというほかにない。

構成●THE DIGEST編集部
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