現地時間5月9日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は本拠地でのドジャース戦に「2番・DH」でスタメン出場。3打数1安打1四球を記録し、チームも2対1で勝利した。
ドジャースの先発は昨季サイ・ヤング賞を受賞したトレバー・バウアー。初回の第1打席、大谷は2ストライクに追い込まれた後の3球目、バウアーのカッターに対してやや中途半端なスウィングとなったが、これがショートへの緩いゴロに。俊足を飛ばして一塁を駆け抜けて内野安打とし、まずは4戦連続安打を決めた。
3回の第2打席はバウアーの投球を上手く見極め、4試合ぶりの四球を選ぶ。この後、4番ジャレッド・ウォルシュのタイムリーで逆転のホームを踏んだ。
5回の第3打席は三球三振に倒れたものの、8回の第4打席は3番手のケンリー・ジャンセンと対戦し、3球目をフルスウィング。だが、惜しくも伸びが足りずにセンターフライに終わった。
エンジェルスはこの後、9回にクローザーのライセル・イグレシアスが1死一、二塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、2対1で勝利。7日からのドジャースとの3連戦の対戦成績を2勝1敗とし、カード勝ち越しを決めた。
構成●SLUGGER編集部
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ドジャースの先発は昨季サイ・ヤング賞を受賞したトレバー・バウアー。初回の第1打席、大谷は2ストライクに追い込まれた後の3球目、バウアーのカッターに対してやや中途半端なスウィングとなったが、これがショートへの緩いゴロに。俊足を飛ばして一塁を駆け抜けて内野安打とし、まずは4戦連続安打を決めた。
3回の第2打席はバウアーの投球を上手く見極め、4試合ぶりの四球を選ぶ。この後、4番ジャレッド・ウォルシュのタイムリーで逆転のホームを踏んだ。
5回の第3打席は三球三振に倒れたものの、8回の第4打席は3番手のケンリー・ジャンセンと対戦し、3球目をフルスウィング。だが、惜しくも伸びが足りずにセンターフライに終わった。
エンジェルスはこの後、9回にクローザーのライセル・イグレシアスが1死一、二塁のピンチを招くも無失点で切り抜け、2対1で勝利。7日からのドジャースとの3連戦の対戦成績を2勝1敗とし、カード勝ち越しを決めた。
構成●SLUGGER編集部
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