現地時間5月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が本拠地で行なわれたクリーブランド・インディアンス戦に「2番・DH」でスタメン出場。
【PHOTO】ついに覚醒! 世界に衝撃を与える大谷翔平。日本代表や高校時代の秘蔵ショットも大公開!
両チームとも先発投手が立ち上がりに苦しんだ試合は1点を取り合う形で展開した。エンジェルスは1回裏に、フォアボールを選んで出塁した大谷は、パスボールやワイルドピッチと相手バッテリー間のミスもあって帰塁。なんとか同点に貢献した。
2回になっても相手先発サム・ヘンジェズの調子は上がらず、エンジェルスは6番のフィル・ゴスリンの左二塁打を皮切りに下位打線が繋いで3-1と2点リードした。
1死一三塁のチャンスで大谷に第2打席が回ってきた。ボールカウント1-2と追い込まれるも、93.6マイル(約150.6キロ)の高めのボールゾーンに投じられた4シームを、見事に右中間に叩き込んだのだ。
米メディア『The Athletic』のブレント・マグワイア記者が「ショウヘイ・オオタニは超人だ」と驚くなど賛辞が相次ぐ2日連続アーチは、メジャー単独トップ第13号でもあった。
なお、エンジェルスが6-2とリードして4回へと続いている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】メジャートップ13号とした大谷の一発!
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両チームとも先発投手が立ち上がりに苦しんだ試合は1点を取り合う形で展開した。エンジェルスは1回裏に、フォアボールを選んで出塁した大谷は、パスボールやワイルドピッチと相手バッテリー間のミスもあって帰塁。なんとか同点に貢献した。
2回になっても相手先発サム・ヘンジェズの調子は上がらず、エンジェルスは6番のフィル・ゴスリンの左二塁打を皮切りに下位打線が繋いで3-1と2点リードした。
1死一三塁のチャンスで大谷に第2打席が回ってきた。ボールカウント1-2と追い込まれるも、93.6マイル(約150.6キロ)の高めのボールゾーンに投じられた4シームを、見事に右中間に叩き込んだのだ。
米メディア『The Athletic』のブレント・マグワイア記者が「ショウヘイ・オオタニは超人だ」と驚くなど賛辞が相次ぐ2日連続アーチは、メジャー単独トップ第13号でもあった。
なお、エンジェルスが6-2とリードして4回へと続いている。
構成●THE DIGEST編集部
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