ついにこの時がやってきた。
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間7月12日、クアーズ・フィールドで行われているHRダービー出場を果たした。アジア人選手初の偉業を、前半戦メジャー最多33本塁打を記録しての、堂々の第1シードで迎えるといのは驚愕という言葉の他ない。
そして、ダービー本戦前に球界を改めて驚愕させたのは、さすがと言えるだろう。打撃練習の最後の打球。大谷が強振した打球は、球場3階席まで届く飛距離510フィート、155.4メートルの超超超特大弾となった。
これを見たTV放送局『Bally Sports West』は「モンスターホームランだ!」と目を丸くして驚きを伝え、ツイッターフォロワー数59万人超えの人気アナリスト、ジェイソン・スターク氏は「この瞬間を待っていた! 球場はまだ騒然としている」とコメント。さらに、『ESPN』のジェフ・パッサン記者も「あ、あり得ない」と、ダービー前から名だたる識者たちを震え上がらせたのだった。
果たして大谷は本番でも圧倒的なパフォーマンスを見せることができるのか。注目度が一気に高まっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】推定飛距離150M超! 大谷がダービー前に圧倒的なパワーを見せる!
ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間7月12日、クアーズ・フィールドで行われているHRダービー出場を果たした。アジア人選手初の偉業を、前半戦メジャー最多33本塁打を記録しての、堂々の第1シードで迎えるといのは驚愕という言葉の他ない。
そして、ダービー本戦前に球界を改めて驚愕させたのは、さすがと言えるだろう。打撃練習の最後の打球。大谷が強振した打球は、球場3階席まで届く飛距離510フィート、155.4メートルの超超超特大弾となった。
これを見たTV放送局『Bally Sports West』は「モンスターホームランだ!」と目を丸くして驚きを伝え、ツイッターフォロワー数59万人超えの人気アナリスト、ジェイソン・スターク氏は「この瞬間を待っていた! 球場はまだ騒然としている」とコメント。さらに、『ESPN』のジェフ・パッサン記者も「あ、あり得ない」と、ダービー前から名だたる識者たちを震え上がらせたのだった。
果たして大谷は本番でも圧倒的なパフォーマンスを見せることができるのか。注目度が一気に高まっている。
構成●THE DIGEST編集部
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