MLB

「モンスターだ」大谷翔平、HRダービー前の打撃練習で150M超の特大弾を放ち球界騒然!「あり得ない」

THE DIGEST編集部

2021.07.13

本戦前から衝撃的なパフォーマンスを見せた大谷。果たして優勝できるか注目だ。(C)Getty Images

 ついにこの時がやってきた。

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地時間7月12日、クアーズ・フィールドで行われているHRダービー出場を果たした。アジア人選手初の偉業を、前半戦メジャー最多33本塁打を記録しての、堂々の第1シードで迎えるといのは驚愕という言葉の他ない。

 そして、ダービー本戦前に球界を改めて驚愕させたのは、さすがと言えるだろう。打撃練習の最後の打球。大谷が強振した打球は、球場3階席まで届く飛距離510フィート、155.4メートルの超超超特大弾となった。
 
 これを見たTV放送局『Bally Sports West』は「モンスターホームランだ!」と目を丸くして驚きを伝え、ツイッターフォロワー数59万人超えの人気アナリスト、ジェイソン・スターク氏は「この瞬間を待っていた! 球場はまだ騒然としている」とコメント。さらに、『ESPN』のジェフ・パッサン記者も「あ、あり得ない」と、ダービー前から名だたる識者たちを震え上がらせたのだった。

 果たして大谷は本番でも圧倒的なパフォーマンスを見せることができるのか。注目度が一気に高まっている。

構成●THE DIGEST編集部
【動画】推定飛距離150M超! 大谷がダービー前に圧倒的なパワーを見せる!
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