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MLB

「オオタニよりも価値という議論は不可能」MLB公式も大谷翔平をMVPに推挙!「史上類を見ないシーズン」と二刀流での功績を評価

THE DIGEST編集部

2021.11.18

投打で違いを生み出し続けた今季の大谷。MVP最有力候補との声が上がるなかで、ついにはMLBの公式も受賞に太鼓判を押した。(C)Getty Images

投打で違いを生み出し続けた今季の大谷。MVP最有力候補との声が上がるなかで、ついにはMLBの公式も受賞に太鼓判を押した。(C)Getty Images

 大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)もファイナリストに名を連ねる今季のMLBのMVP発表が目前に迫っている。
【動画】全46本塁打を一挙振り返り!MVP当確と言われる大谷の活躍をプレーバック

 現地時間11月18日に全米野球記者協会(BBWAA)によって発表される同賞。その栄えある瞬間が間近に迫るなか、MLB公式サイト『MLB.com』は両リーグのMVPファイナリストとなった6選手の今季の活躍ぶりを総括。アメリカン・リーグでは大谷に加え、ウラディミール・ゲレーロJr.、マーカス・セミエン(ともにトロント・ブルージェイズ)が最終候補としてノミネートされているが、公式サイトの見解は、やはり日本の偉才がどれだけ図抜けているかを示している。

「メジャーリーグの歴史上でも、他に類を見ないシーズンだった」

 そう書き出された同サイトの大谷への論評は、「一大センセーションを起こした二刀流戦士は、投手としても打者としても優れた能力を発揮。予想に反して歴史的な年を送った」として、その偉業ぶりをまとめている。

 同メディアがそう記すのも無理はない。改めて見直しても、今季の大谷が残したスタッツは異次元だ。打者としては155試合に出場し、打率.257、46本塁打、26二塁打、8三塁打、100打点、26盗塁。投手では23試合に先発、130回1/3を投げ9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。渡米4年目にして初めてフルシーズンを戦い抜いた。
 
 前例のない偉業だ。実際、MLBの公式サイトも「打者で45本塁打、25盗塁、5三塁打以上を記録した両リーグ史上初の選手となった。また先発投手と指名打者の両方でオールスターゲームに選出されたことは、歴史に残る出来事」として、ここでも大谷を絶賛した。

 また、ゲレーロJr.とセミエンの成績も掲載した同メディアは、それぞれの活躍ぶりにもクローズアップ。そのうえで、「ゲレーロJr.やセミエンがオオタニよりも価値があったという議論をすることはほぼ不可能だ」と、改めて大谷の絶大なる存在感を強調した。

 選手としては最高の栄誉でもあるMVP。そんな文字通りの大賞はシーズンを通して、世界中の野球ファンに夢のような時間を与え続けてくれた大谷にこそ、やはり相応しいのではないだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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