現地時間11月18日、米専門局『MLB Network』が全米野球記者協会による両リーグのMVPを発表した。アメリカン・リーグは大谷翔平（エンジェルス）が満票で受賞し、ナショナル・リーグはブライス・ハーパー（フィリーズ）が６年ぶり２度目の受賞を果たした。

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　大谷のMVP受賞に対し、ファンから反響が続々。「おめでとう！」「誰も真似できない世界No.1の選手、凄いです」「日本の宝ではなく、もはや世界の宝です」「満票でMVPとか凄すぎる」「これからも伝説を見せてほしいな」「無敵のヒーローだ」「大活躍の１年素晴らしかったですね」「沢山の感動をありがとうございます」などとSNSで様々な祝福の声が寄せられた。
  　日本人選手のMVPは2001年にイチロー（マリナーズ）が受賞して以来20年ぶり２人目の快挙となった。大谷は、「すごく嬉しい。投票してくれた記者のみなさん、チームメート、監督、コーチ、ファン、トレーナー、僕の手術をしてくれたお医者さん、支えてくれた皆さんに感謝します」とコメントを寄せた。

構成●THE DIGEST編集部

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