元相棒の“オオタニ愛”溢れる投稿が話題となっている。

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　現地時間11月18日、全米野球記者協会による両リーグMVPが発表され、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、全米野球記者協会の投票で選ばれるアメリカン・リーグMVPに“満票選出”となった。

　このMLB史上19人目の快挙に、元同僚のホセ・イグレシアスが賛辞の言葉を寄せている。今年９月３日まで同球団から自由契約となり、ボストン・レッドソックスに移籍した31歳は、エンジェルス在籍時には大谷がホームランを打った際に、ベンチで真っ先に出迎える姿が恒例となっていた。このリアクションから、その名前を知っている日本人ファンも少なくないだろう。
  　今回の表彰後に公式Instagramを更新したイグレシアスは、大谷とハイタッチやハグを交わした３枚の２ショット写真を掲載。「僕の友人ショウヘイ・オオタニが2021年のア・リーグMVPに選ばれた、おめでとう！」と興奮気味に祝福メッセージを綴っている。

　その後は「今季一緒にプレーし、試合も見られて嬉しかったよ」と思い出を振り返ると、「フィールド上で素晴らしい選手であるのと同じく、ショウヘイはフィールド外でも素晴らしい人物なんだ」と大谷の人柄を絶賛。最後は「改めておめでとう」と記し、投稿を締めくくった。

　歴史的な二刀流シーズンに、各方面から賛辞の声が止まない大谷。今後もその話題は続いていきそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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