メジャー最強打者、マイク・トラウト(ロサンゼルス・エンジェルス)の来季復活に期待が高まっている。
【動画】投打で躍動した大谷翔平!圧巻のパフォーマンスをプレイバック
現地時間12月8日、エンジェルスの情報を発信する専門メディア『Halo Hangout』は、「2022年のエンジェルスにワクワクする3つの理由」と題した特集を掲載。その理由のひとつに「MLB最強のふたりがいるから」として、大谷翔平とトラウトの存在を取り上げた。
メジャー4年目を迎えた今季、大谷が投打で躍動したのは周知のとおりだ。打っては打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、100打点、26盗塁という異次元ぶりを発揮し、投げては130回1/3で9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。今オフにはアメリカン・リーグで日本人初の満票MVPに輝いた。
その一方でトラウトは、右ふくらはぎの負傷で自己ワーストの36試合しか出場できなかったものの、「健康な時はキャリアの中で最高の年だった」と同メディアは振り返る。今季マークしたスラッシュラインは.333/.466/.624という驚異的なもので、そのほかもOPS1.090、8本塁打、23得点とさすがの数字だ。
さらに、同メディアは「年齢を重ねるごとに良い選手になっている」とトラウトを評すと、「彼はここ2年間エラーがなく、攻守を兼ね備えた素晴らしいリーダーでもある」と称賛。「トラウトはこの10年間で最高の選手であり、オオタニは今季最高の選手だ」と改めて“最強コンビ”を強調した。
はやくも現地で期待が膨らみ始めている“トラウタニ”。それぞれ万全の態勢で迎える来季は、どのようなパフォーマンスが見られるのだろうか。メジャーリーグをけん引するふたりの“共演”を誰もが待ち望んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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メジャー4年目を迎えた今季、大谷が投打で躍動したのは周知のとおりだ。打っては打率.257、出塁率.372、長打率.592、OPS.965、46本塁打、100打点、26盗塁という異次元ぶりを発揮し、投げては130回1/3で9勝2敗、防御率3.18、156奪三振をマーク。今オフにはアメリカン・リーグで日本人初の満票MVPに輝いた。
その一方でトラウトは、右ふくらはぎの負傷で自己ワーストの36試合しか出場できなかったものの、「健康な時はキャリアの中で最高の年だった」と同メディアは振り返る。今季マークしたスラッシュラインは.333/.466/.624という驚異的なもので、そのほかもOPS1.090、8本塁打、23得点とさすがの数字だ。
さらに、同メディアは「年齢を重ねるごとに良い選手になっている」とトラウトを評すと、「彼はここ2年間エラーがなく、攻守を兼ね備えた素晴らしいリーダーでもある」と称賛。「トラウトはこの10年間で最高の選手であり、オオタニは今季最高の選手だ」と改めて“最強コンビ”を強調した。
はやくも現地で期待が膨らみ始めている“トラウタニ”。それぞれ万全の態勢で迎える来季は、どのようなパフォーマンスが見られるのだろうか。メジャーリーグをけん引するふたりの“共演”を誰もが待ち望んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
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