日本を代表するレジェンドの"熱投ぶり"に賛辞の声が止まない。
【動画】完封勝利を飾ったイチロー氏!同ゲームのハイライトをチェック
12月18日、シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏は、草野球チーム「KOBE CHIBEN」の一員として、女子高校硬式野球選抜チームとのエキシビジョンマッチに参加。「9番・投手」でスタメン出場し、1-0の完封勝利を挙げた。
試合途中で右足をつるトラブルに見舞われたなかでも、9回147球を投げ抜いたイチロー氏。最速135キロの直球を軸にスライダー、ツーシームも交え、高校生を相手に手加減なしの真剣勝負を挑んだ。被安打4、17奪三振と躍動したその姿は、米メディアでも反響を集めている。
現地時間19日、米スポーツメディア『Essentially Sports』は「イチロー・スズキはファンの憧れの的だ」と始めると、「48歳になったばかりだが、今もなお人々を楽しませ続けている」と言及。「参加者にとって、憧れの選手とダイヤモンドの上に立てたのは光栄なことだっただろう」と今回のイベントを振り返った。
さらに「イチローがマリナーズ、そして母国のヒーローであることは間違いない」と続け、記事の最後では「これほど素晴らしいプレーヤーがいることを誇りに思うしかない」と絶賛のコメント。現役引退から2年以上が経ったが、精力的な活動を続けるその姿には尊敬の念が尽きないようだ。
試合後には質疑応答タイムを設け、約40分間の熱血アドバイスも行なったイチロー氏。女子高校球児にとって、今回の経験は何ものにも代え難いものとなったに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
【PHOTO】イチロー、松井秀喜、ダルビッシュ…MLBで活躍した歴代日本人選手を一挙振り返り!
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12月18日、シアトル・マリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏は、草野球チーム「KOBE CHIBEN」の一員として、女子高校硬式野球選抜チームとのエキシビジョンマッチに参加。「9番・投手」でスタメン出場し、1-0の完封勝利を挙げた。
試合途中で右足をつるトラブルに見舞われたなかでも、9回147球を投げ抜いたイチロー氏。最速135キロの直球を軸にスライダー、ツーシームも交え、高校生を相手に手加減なしの真剣勝負を挑んだ。被安打4、17奪三振と躍動したその姿は、米メディアでも反響を集めている。
現地時間19日、米スポーツメディア『Essentially Sports』は「イチロー・スズキはファンの憧れの的だ」と始めると、「48歳になったばかりだが、今もなお人々を楽しませ続けている」と言及。「参加者にとって、憧れの選手とダイヤモンドの上に立てたのは光栄なことだっただろう」と今回のイベントを振り返った。
さらに「イチローがマリナーズ、そして母国のヒーローであることは間違いない」と続け、記事の最後では「これほど素晴らしいプレーヤーがいることを誇りに思うしかない」と絶賛のコメント。現役引退から2年以上が経ったが、精力的な活動を続けるその姿には尊敬の念が尽きないようだ。
試合後には質疑応答タイムを設け、約40分間の熱血アドバイスも行なったイチロー氏。女子高校球児にとって、今回の経験は何ものにも代え難いものとなったに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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