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「セイヤはホットなままだ」止まらない鈴木誠也に地元メディア興奮! デビュー7戦連続安打で日本人最長記録まで「あと2試合」

THE DIGEST編集部

2022.04.17

チームが6対9と敗戦したなかでも、メジャー自身2度目のマルチ安打をマークした鈴木。(C)Getty Images

チームが6対9と敗戦したなかでも、メジャー自身2度目のマルチ安打をマークした鈴木。(C)Getty Images

 素晴らしい滑り出しを切ったサムライ戦士に賛辞の声が止まない。

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 現地時間4月16日、シカゴ・カブスの鈴木誠也は、敵地のコロラド・ロッキーズ戦に「6番・右翼」でスタメン出場し、3打数2安打2得点、1四球、1三振で今季2度目のマルチヒットを記録。四球のみの試合を除いてデビュー7試合連続安打、開幕8試合連続出塁を決めた。

 この結果に対し、地元メディア『Bleacher Nation』の公式ツイッターは、「セイヤがホットなままだ」と絶賛のコメント。なかでも、フェンス直撃となった第1打席の二塁打については、センターまで415フィート(約126.5メートル)というクアーズ・フィールドで、「410フィート(約125.0メートル)を放った」とのデータを紹介している。

 また、米シカゴのスポーツネットワーク『CHGO Sports』でポッドキャストを配信するライアン・ヘレラ氏も反応しており、「日本選手としてヒデキ・マツイに並ぶ2番目に長い連続安打記録であり、アキノリ・イワムラの9試合まではあと2試合が必要だ」と新たな快挙までのカウントダウンを発信した。

 打率もリーグ2位の.409まで浮上するなど、勢いが止まらない鈴木。はたしてこの快進撃はどこまで続いていくのだろうか。今後の活躍からも目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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