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MLB

元広島マスコットの“中の人”と鈴木誠也がまさかの再会! 敵地でのスナック差し入れに驚きも「ここで会えて嬉しかった」

THE DIGEST編集部

2022.04.29

敵地で思わぬ知り合いに再会した鈴木。地元紙が張本人たちに取材を行なった。(C)Getty Images

敵地で思わぬ知り合いに再会した鈴木。地元紙が張本人たちに取材を行なった。(C)Getty Images

 異国の地で思わぬ再会が起きた。

 今シーズンからアメリカへ渡り、MLBで戦うシカゴ・カブスの鈴木誠也が、現地時間4月26日に敵地で行なわれたアトランタ・ブレーブス戦前に思わぬ知り合いに声を掛けられた。

 キャリアで初めてトゥルーイスト・パークに足を踏み入れた日本のスラッガーに、真っ先に絡んだのは、ブレーブスの人気マスコット「ブルーパー」。彼はポッキーをはじめとする日本でも馴染みのあるスナック菓子を手に鈴木に挨拶。これに笑顔で応えた。

【画像】思わぬ再会を果たす!ブルーパーと笑顔で会話を交わす鈴木の様子

 さらに翌日にも、アップ時に2人はふたたび会話していた。敵地のマスコットと仲睦まじく接する光景には、日本だけでなく現地でも疑問を抱いた人は多かったようだ。そんな疑問を解決したのは、カブスのあらゆる情報を精力的に追う地元紙『Chicago Sun』だ。

 そんな同紙によれば、実は「ブルーパー」の中に入っているジェイコブ・モセラ氏は、2018年に広島のマスコット「スラィリー」として働いていた人物だったのだ。鈴木とのおよそ4年ぶりの再会に「日本にいたときから、彼は必ずメジャーに行くだろうと思っていた」と同氏は感慨深げに話した。
 
 当時、選手寮で生活していたというモセラ氏。すでに寮には住んでいなかった鈴木だが、時々寮で一緒に食事をしていたという。モセラ氏が広島のムードを高めた甲斐もあり、同年に広島はリーグ優勝。「あの瞬間を味わえたのは嬉しい。毎日一緒に過ごしてきた仲間たちと一緒に喜びを分かち合えるなんて」と懐かし気に振り返った。

 一方、驚きの再会に笑顔で対応した鈴木は、同紙の取材に「メジャーリーグという同じ舞台にいれて、本当に嬉しい。彼がここにいるのを知って、嬉しくなったと同時に驚きました」と語っている。

 役割は違えど、広島から世界へ羽ばたいたふたりの“熱い友情”に今後も注目だ。

構成●THE DIGEST編集部

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