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三振率36.4%と「酷い」打撃不振に苦しむ鈴木誠也。「コンタクトした打球は凄く強い」が5月の本塁打が“ゼロ”のワケは?

THE DIGEST編集部

2022.05.25

4月は好調だった鈴木だが、今月は三振率が高まり苦しんでいる。(C)Getty Images

4月は好調だった鈴木だが、今月は三振率が高まり苦しんでいる。(C)Getty Images

 アメリカの地でチームの期待に応えられず、不振にあえぐシカゴ・カブスの鈴木誠也。

 開幕した4月の勢いは凄まじかった。一時は打率4割を超える好成績をマーク。月間最優秀新人にも選出されるなど、現地メディアでの期待値も高かった。しかし、その後成績は急降下。5月も中旬に入り、ようやく毎試合コンスタントに安打を放つサムライだが、当初の勢いはなく今月の本塁打はゼロだ。

 米専門メディア『Bleacher Nation』は、「セイヤ・スズキはここ14試合で打率.245、出塁率.327、長打率.408、wRC+109を記録。求められているレベルからするとまだまだの成績で、とりわけ36.4%の三振率は酷いものだ」と評した。(現地時間23日段階の成績)

 ただし、同メディアは続けて、「明らかにスタートであるけど、コンタクトした打球は凄く強い」と称賛したうえで、「まだ調整の段階なのか?」とサムライの調子の波に疑問を投げかけた。
 
 そして打った打球位置を視覚的に把握できる彼の「スプレーチャート」を提示した。カブスの本拠地リグリー・フィールドで400フィート(約121.9メートル)と最もフェンスまで距離があるセンター方向へ6本の二塁打を放っていたことが分かる。これを踏まえたうえで、「スズキは最も強く、深い球を打った場所が悪く苦しんでいる」と記した。

「3番・右翼」として出場した現地時間5月24日のシンシナティ・レッズ戦では、2打点を挙げチームの勝利に貢献するも、5打数無安打、1三振と不発に終わった27歳。日本が誇る主砲の奮起に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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