現地時間7月8日、ファン投票でのオールスターゲームの最終結果(先発出場野手)が発表された。ロサンゼルス・エンジェルスからは大谷翔平がDH部門で2年連続、外野手ではマイク・トラウトが10年連続で選ばれた。
球宴の前日(現地時間18日)に開催される本塁打競争に不参加を発表する有力選手が後を絶たないなか、トラウトもついに同イベントを正式に辞退した。公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者が「マイク・トラウトがダービーに出場することを断念したと正式に発表した」と報じたことで判明した。
【動画】HRダービーは辞退も、圧巻の24号弾を放つトラウトをチェック
この発表に居ても立っても居られなかったファンは、「なぜプレーしないのか?」とTwitterを介してボリンジャー氏に直接疑問を投げかけた。すると同記者は「スイングを乱したり、怪我をしたくないんだと思う」と選手の考えをくみ取り説明。
ダービーではエンジェルスの主砲のプレーはお預けだが、翌日の球宴では目にすることが出来る。ファン投票で選出されたトラウトは「本当に特別なことだ。ファン投票だから凄く栄光だ」と喜びをコメントした。
そして「今回は同じロサンゼルス開催なので、僕の家からもそれほど遠くない。クールだね」と言い、興奮気味にこう続けた。
「ベッカム(長男)も来てくれるし、特別なイベントになる」
トラウトと同様に、昨季アメリカン・リーグ本塁打王のブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)や今季最多となる30本のホームランを量産するアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)も既に不参加を明言している。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「オオタニは先発に値しない」大谷翔平の“大逆転”オールスター先発選出に賛否両論「アルバレスよりスターだった」
【関連記事】大谷翔平、ホームランダービーへの出場も前向き!球宴投票で大逆転に導いたファンへ感謝「もっともっと励みに頑張りたい」
【関連記事】60本ペースで打ちまくるジャッジのMVP獲得論に待った! 米メディアが「断言するのは早すぎる」と大谷翔平に太鼓判
球宴の前日(現地時間18日)に開催される本塁打競争に不参加を発表する有力選手が後を絶たないなか、トラウトもついに同イベントを正式に辞退した。公式メディア『MLB.com』のレット・ボリンジャー記者が「マイク・トラウトがダービーに出場することを断念したと正式に発表した」と報じたことで判明した。
【動画】HRダービーは辞退も、圧巻の24号弾を放つトラウトをチェック
この発表に居ても立っても居られなかったファンは、「なぜプレーしないのか?」とTwitterを介してボリンジャー氏に直接疑問を投げかけた。すると同記者は「スイングを乱したり、怪我をしたくないんだと思う」と選手の考えをくみ取り説明。
ダービーではエンジェルスの主砲のプレーはお預けだが、翌日の球宴では目にすることが出来る。ファン投票で選出されたトラウトは「本当に特別なことだ。ファン投票だから凄く栄光だ」と喜びをコメントした。
そして「今回は同じロサンゼルス開催なので、僕の家からもそれほど遠くない。クールだね」と言い、興奮気味にこう続けた。
「ベッカム(長男)も来てくれるし、特別なイベントになる」
トラウトと同様に、昨季アメリカン・リーグ本塁打王のブラディミール・ゲレーロJr.(トロント・ブルージェイズ)や今季最多となる30本のホームランを量産するアーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)も既に不参加を明言している。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「オオタニは先発に値しない」大谷翔平の“大逆転”オールスター先発選出に賛否両論「アルバレスよりスターだった」
【関連記事】大谷翔平、ホームランダービーへの出場も前向き!球宴投票で大逆転に導いたファンへ感謝「もっともっと励みに頑張りたい」
【関連記事】60本ペースで打ちまくるジャッジのMVP獲得論に待った! 米メディアが「断言するのは早すぎる」と大谷翔平に太鼓判