国内最大級のフリマアプリで偽サインが流出した日本ハムの伊藤大海が、自身のTwitterで怒りを露わにしている。
事の発端は8月7日の朝、とあるファンによるTwitterでの投稿だ。「伊藤大海選手の偽サイン。『海』の字が全然違います。他に出品しているカードの書体もどれも似ているので、非常に怪しいです」と画像を添えたものだった。
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これがSNS上で拡散された。そして当然、本人も目の当たりにする。「これは酷い」と反応した伊藤が「別にサインカッコよくも書けないし上手でもないけど、ここまで下手くそじゃないです」と自身のサインでないことを主張。あらためて出品物が偽物であると発覚したのだ。
そして約11時間後に伊藤はふたたびTwitterに「自身が本当に楽しくて、やり続けてきたのが野球で、プロの世界で戦いたいと夢や希望を貰ったのがプロ野球。その感動を少しでもファンの皆様に届けたい一緒に喜びたい楽しみたい」と想いを打ち明け、以下のように続けた。
「その中の一つとして、サインという記憶にも形にも残るものがあると思います。値段や価値はそこにはなくて、いつも応援して頂きありがとうございます。という気持ちであったり憧れを持ってくれた、少年少女に対しての想いを込めて書いてます」
そして「それを踏み躙る行為はやめてください」と憤慨したうえで、「なかなかこのご時世難しい場面もありますが、この状況が落ち着きましたら是非直接書かせてください。ご理解の程よろしくお願いします」と締めくくった。
選手自らの訴えが出品者に届いたのだろうか。オンライン上にあった偽サインとおぼしき出品物は、現在取り消されている。
構成●THE DIGEST編集部
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これがSNS上で拡散された。そして当然、本人も目の当たりにする。「これは酷い」と反応した伊藤が「別にサインカッコよくも書けないし上手でもないけど、ここまで下手くそじゃないです」と自身のサインでないことを主張。あらためて出品物が偽物であると発覚したのだ。
そして約11時間後に伊藤はふたたびTwitterに「自身が本当に楽しくて、やり続けてきたのが野球で、プロの世界で戦いたいと夢や希望を貰ったのがプロ野球。その感動を少しでもファンの皆様に届けたい一緒に喜びたい楽しみたい」と想いを打ち明け、以下のように続けた。
「その中の一つとして、サインという記憶にも形にも残るものがあると思います。値段や価値はそこにはなくて、いつも応援して頂きありがとうございます。という気持ちであったり憧れを持ってくれた、少年少女に対しての想いを込めて書いてます」
そして「それを踏み躙る行為はやめてください」と憤慨したうえで、「なかなかこのご時世難しい場面もありますが、この状況が落ち着きましたら是非直接書かせてください。ご理解の程よろしくお願いします」と締めくくった。
選手自らの訴えが出品者に届いたのだろうか。オンライン上にあった偽サインとおぼしき出品物は、現在取り消されている。
構成●THE DIGEST編集部
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