村上宗隆(ヤクルト)のバットから、ついに日本人最多56号が飛び出した。
10月3日、最終戦となるDeNA戦が神宮で行なわれ、村上は「4番・三塁」でスタメン出場。王貞治に並ぶ55本目を放ってから、60打席でノーアーチも、7回第4打席で特大の一発を放った。
7回先頭で迎えた村上は、5番手右腕・入江大生と対峙。初球151キロのストレートをフルスイングすると、打った瞬間それと分かる一発で右翼席上段に打球を運んだ。村上もこれには笑顔でガッツポーズを決めた。
【動画】「最後の最後で世界の王を超えた」村上の特大56号をチェック
先月13日に55号を記録してから打球が上がらず苦しんだ主砲。この特大弾には、中継メディアの『DAZN』は驚きをもって、「最後の最後で世界の王を超えた」「三冠王とのダブル快挙達成!」と伝えている。
これで三冠王を決定づける一発とした村上。このまま試合が終われば、史上最年少となる22歳での偉業達成となる。
構成●THE DIGEST編集部
10月3日、最終戦となるDeNA戦が神宮で行なわれ、村上は「4番・三塁」でスタメン出場。王貞治に並ぶ55本目を放ってから、60打席でノーアーチも、7回第4打席で特大の一発を放った。
7回先頭で迎えた村上は、5番手右腕・入江大生と対峙。初球151キロのストレートをフルスイングすると、打った瞬間それと分かる一発で右翼席上段に打球を運んだ。村上もこれには笑顔でガッツポーズを決めた。
【動画】「最後の最後で世界の王を超えた」村上の特大56号をチェック
先月13日に55号を記録してから打球が上がらず苦しんだ主砲。この特大弾には、中継メディアの『DAZN』は驚きをもって、「最後の最後で世界の王を超えた」「三冠王とのダブル快挙達成!」と伝えている。
これで三冠王を決定づける一発とした村上。このまま試合が終われば、史上最年少となる22歳での偉業達成となる。
構成●THE DIGEST編集部