10月20日に行なわれたドラフト会議で、ロッテが菊地吏玖(専修大)を1位で指名し、交渉権を獲得した。彼が一体どんな選手なのかを紹介しよう。
【名前】菊地吏玖(きくち・りく)
【生年月日】2000年6月13日(22歳)
【出身地】北海道
【身長/体重】183cm/93kg
【守備位置】投手
【投打】右投左打
【経歴】札幌大谷高~専修大
ストレートの最速は152キロあるが、スライダー、ツーシーム、スライダー、フォークと巧みに変化球を投げ分ける。札幌大谷高では入学当時から注目された投手で、いきなり春の全道大会優勝を果たしている。しかし、甲子園出場はなし。大学では2年春からエース格として活躍。二部リーグではあるものの、防御率は0点台と驚異的な数字を残している。
支配的なピッチングというより、球種の多彩さと「まとまり」で勝負していく投手。先発・中継ぎの両面で起用が想像できる。早々からのデビュー、活躍も十分にあり得る。
構成●SLUGGER編集部
【名前】菊地吏玖(きくち・りく)
【生年月日】2000年6月13日(22歳)
【出身地】北海道
【身長/体重】183cm/93kg
【守備位置】投手
【投打】右投左打
【経歴】札幌大谷高~専修大
ストレートの最速は152キロあるが、スライダー、ツーシーム、スライダー、フォークと巧みに変化球を投げ分ける。札幌大谷高では入学当時から注目された投手で、いきなり春の全道大会優勝を果たしている。しかし、甲子園出場はなし。大学では2年春からエース格として活躍。二部リーグではあるものの、防御率は0点台と驚異的な数字を残している。
支配的なピッチングというより、球種の多彩さと「まとまり」で勝負していく投手。先発・中継ぎの両面で起用が想像できる。早々からのデビュー、活躍も十分にあり得る。
構成●SLUGGER編集部