ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の選手にとって、大谷翔平(エンジェルス)は“偉大な存在”のようだ。
【PHOTO】WBC前哨戦!侍ジャパンvs中日ドラゴンズの厳選フォトギャラリー!!
3月3日に行われた中日との強化試合から侍ジャパンに合流した大谷。積極的にチームメイトと交流する姿が印象的だった。メジャーリーグ組の大谷、ダルビッシュ有(パドレス)、ラーズ・ヌートバー(カーディナルス)らは未参加ということもあり、試合は2対7で日本代表が敗戦。だがベンチで選手にアドバイスをするなど、大谷はチーム強化を図っていた。
そんな彼の存在をチームメイトはどう捉えているか。「3番・一塁」でスタメン出場し、3打数2安打、1打点の牧秀悟(DeNA)は、「テレビの(中の)人が目の前にいる」と大谷に羨望の眼差しを向けている。そして「まずはバッティングを見て、どんな意識でやっているのかを聞いてみたい」と期待を口にした。
また、昨シーズン令和初の“三冠王”に輝いた村上宗隆(ヤクルト)も「凄く存在感があります」と大谷に畏敬の念を抱く。そんな若き主砲は「まず挨拶をした」と言葉を交わしたと言うも、「(まだ)そんなに深い話はしてない」と明かしている。
この日、3番手で登板するも、0.2回。被安打2、与四球3、4失点と苦戦した松井裕樹(楽天)は、ベンチに引き上げたあと大谷から「右肩が開いてしまうのが早いので、右足がつく前に左手を上げて準備するのに、もっと前傾を意識した方がいい」などと助言を受けたと言う。
“二刀流”として米国の地で躍動する大谷。彼の存在は、日の丸を背負う選手たちにとっても大きいようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、3番手で登板するも、0.2回。被安打2、与四球3、4失点と苦戦した松井裕樹(楽天)は、ベンチに引き上げたあと大谷から「右肩が開いてしまうのが早いので、右足がつく前に左手を上げて準備するのに、もっと前傾を意識した方がいい」などと助言を受けたと言う。
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