3月9日に行なわれたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドプールBの中国代表戦で日本代表は8対1と快勝。文字通り“二刀流”として大谷翔平(エンジェルス)が投打で活躍を見せ、危なげなく白星を飾った。
この快勝劇に列島が沸いた。東京ドームには4万1616人の観客が詰めかける盛況ぶりで、チケットが取れずに、会場に足を運べなかった人の多くもテレビやネット配信などで観戦。平均世帯視聴率は41・9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高視聴率を多くの媒体で報じている。
日本中が注目した驚異の数値だ。これに米データ専門社『Codify Baseball』は、「昨日のWBC日本vs中国で、日本の瞬間最高視聴率(世帯)は46%だ」とTwitterで驚きを持って伝えている。また、米専門メディア『The Athletic』のグラント・ポールセン記者も「スーパーボウルの世帯視聴率は何%だ?」とアメリカでナンバー1の人気を誇るイベントを引き合いに出して絶賛。
さらにファンから「今年が40パーセント。これまでの最高記録は1982年の49%だ」とリプライを受けたポールセン記者は、「ワーオ! 非常識な記録だ」と改めて日本での視聴率の高さに驚きを示した。
「世紀の逸材」と謳われる大谷の参戦で、初戦から盛り上がりを見せるWBC。世界の頂点を目指す侍ジャパンは、10日19時から韓国戦を行なう。
構成●THE DIGEST編集部
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