日本が誇るスーパースターの活躍に、韓国メディアもお手上げ状態のようだ。
3月10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一を目指す日本代表は、東京ドームで行なわれた1次ラウンド第2戦で韓国代表と激突。「プールB」最大のライバルと目された宿敵との大一番で、13対4と圧倒的な力の差を見せつけ、前日の中国戦に続く大勝を飾った。
【WBC PHOTO】運命の日韓戦はサムライ打線が大爆発!カメラマンが激写した厳選フォトをお届け
先発のダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)が3回表に3点を奪われ、苦しい立ち上がりとなった侍ジャパンだったが、その裏に吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の2点タイムリーヒットなどで4点を入れて逆転。その後、5回に近藤健介(ソフトバンク)のソロ本塁打、6回に大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のタイムリーヒットが飛び出すなど、最終的には、あと1点でコールド勝ちという大差をつけた。
一方、敗れた韓国は、これで開幕2連敗。初戦ではオーストラリア代表に7対8の惜敗を喫しており、自力での準々決勝進出の可能性は消滅した。これを受け、韓国メディア『OSEN』は、「投手・大谷は避けられたものの、打者・大谷までは避けられなかった」と皮肉めいた記事を掲載。傑出した背番号16の活躍に触れつつ、日本戦の内容を振り返っている。
この日、「3番・DH」で先発した大谷は3打数2安打1打点2四球と躍動した。前日に先発マウンドに立ったとは思えないフレッシュなプレーを見せつけた。その存在を「日本の野球の天才」と表現する同メディアは、「大谷翔平が韓国のマウンドを崩した」と強調。痛烈なライト前タイムリーを放った6回の一打については、「日本の5得点ビッグイニングを告げるヒットだった」と振り返っており、「韓国を恐怖に陥れたのは彼だった」と強調した。
今大会でも傑出した存在感を放っている大谷。その圧倒的なパフォーマンスには、やはり脱帽するしかない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「日本が強かった。認める」侍ジャパンに13失点惨敗を喫した韓国代表の指揮官が敗因を激白!大谷敬遠の理由は「後ろの打者が…」
【関連記事】「壊滅的な敗北だ…」侍ジャパンに13失点惨敗の韓国代表を母国メディアが辛辣批評!「悪夢は繰り返された」
【関連記事】「睨んだりしちゃダメだ!」背中への死球に怒り心頭のヌートバーを韓国レジェンドが一喝!「メジャーリーガーだろ」
3月10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で14年ぶりの世界一を目指す日本代表は、東京ドームで行なわれた1次ラウンド第2戦で韓国代表と激突。「プールB」最大のライバルと目された宿敵との大一番で、13対4と圧倒的な力の差を見せつけ、前日の中国戦に続く大勝を飾った。
【WBC PHOTO】運命の日韓戦はサムライ打線が大爆発!カメラマンが激写した厳選フォトをお届け
先発のダルビッシュ有(サンディエゴ・パドレス)が3回表に3点を奪われ、苦しい立ち上がりとなった侍ジャパンだったが、その裏に吉田正尚(ボストン・レッドソックス)の2点タイムリーヒットなどで4点を入れて逆転。その後、5回に近藤健介(ソフトバンク)のソロ本塁打、6回に大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)のタイムリーヒットが飛び出すなど、最終的には、あと1点でコールド勝ちという大差をつけた。
一方、敗れた韓国は、これで開幕2連敗。初戦ではオーストラリア代表に7対8の惜敗を喫しており、自力での準々決勝進出の可能性は消滅した。これを受け、韓国メディア『OSEN』は、「投手・大谷は避けられたものの、打者・大谷までは避けられなかった」と皮肉めいた記事を掲載。傑出した背番号16の活躍に触れつつ、日本戦の内容を振り返っている。
この日、「3番・DH」で先発した大谷は3打数2安打1打点2四球と躍動した。前日に先発マウンドに立ったとは思えないフレッシュなプレーを見せつけた。その存在を「日本の野球の天才」と表現する同メディアは、「大谷翔平が韓国のマウンドを崩した」と強調。痛烈なライト前タイムリーを放った6回の一打については、「日本の5得点ビッグイニングを告げるヒットだった」と振り返っており、「韓国を恐怖に陥れたのは彼だった」と強調した。
今大会でも傑出した存在感を放っている大谷。その圧倒的なパフォーマンスには、やはり脱帽するしかない。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「日本が強かった。認める」侍ジャパンに13失点惨敗を喫した韓国代表の指揮官が敗因を激白!大谷敬遠の理由は「後ろの打者が…」
【関連記事】「壊滅的な敗北だ…」侍ジャパンに13失点惨敗の韓国代表を母国メディアが辛辣批評!「悪夢は繰り返された」
【関連記事】「睨んだりしちゃダメだ!」背中への死球に怒り心頭のヌートバーを韓国レジェンドが一喝!「メジャーリーガーだろ」
関連記事
- 「からかっているのか」栗山監督の“運が良かった”発言に韓国メディアがまさかの苦言!「敵将が我々をもう一度傷つけた」【2023名場面・珍場面】
- 「睨んだりしちゃダメだ!」背中への死球に怒り心頭のヌートバーを韓国レジェンドが一喝!「メジャーリーガーだろ」【WBC】
- 「恥を知れ!」「アマチュアか」韓国代表、侍ジャパンに屈辱の13失点惨敗に母国ファン激怒!「日本は残忍。コールドで終わらせてくれなかった…」【WBC】
- 「1秒1秒がすごく宝物」ダルビッシュ有が12年ぶりの日本マウンドで感じた“特別な感情”「生まれ育った国だからこそ投げた」【WBC】
- 「日本が強かった。認める」侍ジャパンに13失点惨敗を喫した韓国代表の指揮官が敗因を激白!大谷敬遠の理由は「後ろの打者が…」【WBC】