第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月10日、1次ラウンド・プールBの日本代表対韓国代表が東京ドームで行なわれている。
日本先発のダルビッシュ有が1回を難なく三者凡退に打ち取ると、その裏の日本の攻撃も韓国先発のキム・グァンヒョンの前に3人で終えた。前日の中国戦で打者として2安打2打点、投手として4回無失点の活躍を見せた大谷翔平は3番・指名打者で先発。第1打席は三振に倒れた。
試合は、0-0で迎えた3回、ダルビッシュはカン・ベクホに左中間への二塁打を許すと、続くヤン・ウィジにレフトスタンドへの特大の2ランを浴び2点を先行されてしまう。さらに、村上宗隆のエラーから、3番のイ・ジョンフにライト前のタイムリーを許し、この回に3点を奪われた。
日本は前日の中国戦に8-1で勝利。この試合に勝てば1次ラウンド突破が俄然近づいてくるが、苦しい展開となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!
【関連記事】「残酷すぎるミス」喜びすぎて走塁アウトの韓国打者を米記者は酷評!「集中力の欠如が原因だ」【WBC】
【関連記事】「まるでコントじゃないか!」ガム噛み騒動を起こした韓国打者の“大失態”に母国メディアも愕然!「痛すぎるミスだ」
日本先発のダルビッシュ有が1回を難なく三者凡退に打ち取ると、その裏の日本の攻撃も韓国先発のキム・グァンヒョンの前に3人で終えた。前日の中国戦で打者として2安打2打点、投手として4回無失点の活躍を見せた大谷翔平は3番・指名打者で先発。第1打席は三振に倒れた。
試合は、0-0で迎えた3回、ダルビッシュはカン・ベクホに左中間への二塁打を許すと、続くヤン・ウィジにレフトスタンドへの特大の2ランを浴び2点を先行されてしまう。さらに、村上宗隆のエラーから、3番のイ・ジョンフにライト前のタイムリーを許し、この回に3点を奪われた。
日本は前日の中国戦に8-1で勝利。この試合に勝てば1次ラウンド突破が俄然近づいてくるが、苦しい展開となっている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】WBCに挑む侍ジャパン30名の顔ぶれを厳選PHOTOで一挙紹介!
【関連記事】「残酷すぎるミス」喜びすぎて走塁アウトの韓国打者を米記者は酷評!「集中力の欠如が原因だ」【WBC】
【関連記事】「まるでコントじゃないか!」ガム噛み騒動を起こした韓国打者の“大失態”に母国メディアも愕然!「痛すぎるミスだ」
関連記事
- 「ゴイゴイスー抜かれてる!」日本vs中国戦の国際映像に“ダイアン津田”が映り込んでSNS沸騰!「今日イチで笑った」【WBC】
- 「日本キラー」の実力を誇るキム・グァンヒョンの今。“運命のいたずら”に泣いた2年前にはNPB移籍の可能性も【WBC】
- 「日韓戦には絶対欠かせない!」喜び→大失態で世界を騒然とさせた韓国打者を母国メディアが“侍ジャパンキラー”に指名!【WBC】
- 「死ぬ気でいけ!」元巨人イ・スンヨプが悩める韓国代表に喝! ダルビッシュ有の「失投を見逃すな」と助言【WBC】
- 大谷翔平が披露した“見たことのない配球” と“スライダーの多彩さ”。捕手・甲斐拓也の胸にも刻まれた「学びの時間」【WBC】