3月11日に東京ドームで行われている第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールB第3戦、日本代表対チェコ代表はまさかの滑り出しとなった。
1回表、チェコは3番クラップが日本の先発・佐々木朗希からレフト線に2ベースを放つと、続くチェルベンカのショートゴロを中野拓夢が悪送球する間に、クラップがホームイン。なんと先制に成功したのだ。
まさかの展開にチェコのスポーツコメンテーター、ペトル・スベチェニー氏は「チェコが日本をリード。選手の皆さん、今この瞬間を楽しみましょう!」とツイートした。
するとファンも反応。「サッカーファンからすると、アルゼンチンをリードするようなもの?」「その通り!」「このスポーツが全くわからないけど、応援しよう思う」といった声が上がった。注目度は日本の比ではないが、それなりに沸いているようだ。
ただ、2回を無失点に抑えていた先発のサトリアが3回裏に3点を奪われ、侍ジャパンに逆転を許すと、その後も失点が続き、4回裏を終わって1対7とリードさせている。
構成●THE DIGEST編集部
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ただ、2回を無失点に抑えていた先発のサトリアが3回裏に3点を奪われ、侍ジャパンに逆転を許すと、その後も失点が続き、4回裏を終わって1対7とリードさせている。
構成●THE DIGEST編集部
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