ついにファン待望の一発が飛び出した。
3月12日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド第4戦で日本代表はオーストラリアと対戦。その1回表だった。無死一、二塁で打席に立った3番DHの大谷翔平がライトスタンドに豪快な140メートル弾を放ち、侍ジャパンに先制の3点をもたらした。
日本中が沸騰するなか、意外なところからも歓声が上がった。日本にオーストラリアを負かしてほしい韓国のメディア『MKスポーツ』は「ありがとう大谷!」と題して速報記事を掲載した。
「大谷が球速182キロの3ランを決めて、WBC初のアーチを放った。まるで落雷のようにインパクトした飛距離140メートルの大ホームランである。韓国代表が準々決勝進出の望みをつなぐためには、日本のオーストラリア戦の勝利が不可欠だ。我々韓国にとっても嬉しい一発となった」
3試合を戦って1勝2敗の韓国だが、まだ準々決勝ラウンド進出への可能性を残している。オーストラリアが日本に負けたうえで、明日の最終戦・第1試合でチェコもオーストラリアに勝ち、第2試合で韓国が中国に勝つのが最低条件だ。韓国、チェコ、オーストラリアがすべて「2勝2敗」で並び、当該チーム間の失点率で2位に滑り込むのが“奇跡のシナリオ”なのである。
さすがに今回ばかりは、韓国メディアも日本代表を応援しているようだ。試合は3回を終えて、日本がオーストラリアを5対0でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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日本中が沸騰するなか、意外なところからも歓声が上がった。日本にオーストラリアを負かしてほしい韓国のメディア『MKスポーツ』は「ありがとう大谷!」と題して速報記事を掲載した。
「大谷が球速182キロの3ランを決めて、WBC初のアーチを放った。まるで落雷のようにインパクトした飛距離140メートルの大ホームランである。韓国代表が準々決勝進出の望みをつなぐためには、日本のオーストラリア戦の勝利が不可欠だ。我々韓国にとっても嬉しい一発となった」
3試合を戦って1勝2敗の韓国だが、まだ準々決勝ラウンド進出への可能性を残している。オーストラリアが日本に負けたうえで、明日の最終戦・第1試合でチェコもオーストラリアに勝ち、第2試合で韓国が中国に勝つのが最低条件だ。韓国、チェコ、オーストラリアがすべて「2勝2敗」で並び、当該チーム間の失点率で2位に滑り込むのが“奇跡のシナリオ”なのである。
さすがに今回ばかりは、韓国メディアも日本代表を応援しているようだ。試合は3回を終えて、日本がオーストラリアを5対0でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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