ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は3月12日、プールAの最終戦となるイタリア対オランダが行なわれ、イタリアが7対1で勝利を収めた。
第1試合のキューバ対台湾の試合を終え、プールAはオランダが2勝1敗で首位、キューバ、パナマ、台湾が2勝2敗で並び、イタリアが1勝2敗という状況で、台湾はこの時点で1次ラウンド敗退が決まった。
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オランダが勝てば首位突破となるなか、オランダは3回に9番・トロンプがソロホームランで先制。しかし、イタリアは4回に反撃し、この回一挙6点を奪う猛攻で逆転した。イタリアは5回以降、オランダに対し毎回ランナーを出すものの継投策で得点を許さず。9回にはダメ押しの1点を追加したイタリアが、7対1でオランダに勝ち切った。
この結果、プールAは全5チームが2勝2敗で並ぶ。失点率の争いで、キューバが1位、イタリアが2位、3位オランダ、4位パナマ、5位台湾となり、キューバ、イタリアが準々決勝進出を決めた。
準々決勝では、プールAの1位がプールBの2位と、プールAの2位がプールBの1位と対戦する。プールBの日本は4連勝で1位突破を決めており、16日の準々決勝でプールA・2位のイタリアと東京ドームで対戦する。イタリアは、ロサンゼルス・ドジャース時代に野茂英雄氏の女房役となったマイク・ピアザ監督が指揮を執る。また、大谷翔平はエンジェルスの同僚、デビッド・フレッチャーとの対決となる。
構成●THE DIGEST編集部
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第1試合のキューバ対台湾の試合を終え、プールAはオランダが2勝1敗で首位、キューバ、パナマ、台湾が2勝2敗で並び、イタリアが1勝2敗という状況で、台湾はこの時点で1次ラウンド敗退が決まった。
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オランダが勝てば首位突破となるなか、オランダは3回に9番・トロンプがソロホームランで先制。しかし、イタリアは4回に反撃し、この回一挙6点を奪う猛攻で逆転した。イタリアは5回以降、オランダに対し毎回ランナーを出すものの継投策で得点を許さず。9回にはダメ押しの1点を追加したイタリアが、7対1でオランダに勝ち切った。
この結果、プールAは全5チームが2勝2敗で並ぶ。失点率の争いで、キューバが1位、イタリアが2位、3位オランダ、4位パナマ、5位台湾となり、キューバ、イタリアが準々決勝進出を決めた。
準々決勝では、プールAの1位がプールBの2位と、プールAの2位がプールBの1位と対戦する。プールBの日本は4連勝で1位突破を決めており、16日の準々決勝でプールA・2位のイタリアと東京ドームで対戦する。イタリアは、ロサンゼルス・ドジャース時代に野茂英雄氏の女房役となったマイク・ピアザ監督が指揮を執る。また、大谷翔平はエンジェルスの同僚、デビッド・フレッチャーとの対決となる。
構成●THE DIGEST編集部
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