ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールBでMVPに輝いた“二刀流戦士”の大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)の人気が高まっている。
今大会の大谷は初戦の中国戦で先発マウンドに立ち、4イニングを投げ、無失点、被安打1、5奪三振と好投。打っては、4試合で12打数6安打、8打点を叩き出し、打率.500、OPS(出塁率+長打率)は1.684と驚異の成績をマークしている。
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これまでも漫画のような活躍で、事あるごとに話題をさらってきた大谷だが、世界一をかけた舞台で見せるパフォーマンスは、さらに多くの人の目に留まったようで、注目度が急上昇している。
その変化にいち早く気づいた米メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者は、「ショウヘイ・オオタニは、WBCの開幕からインスタグラムのフォロワー数をほぼ倍増させていて、凄い!」と自身のTwitterで伝えた。
3月15日現在、大谷のインスタグラムのフォロワーの数は334.6万人にのぼる。カラビス記者は、「一体全体、誰がショウヘイを見つけ出したのか僕は気になる」とコメントしたうえで、以下のようにぼやいた。
「MVPシーズンを見逃した人たちが、今頃になって『ショウヘイという奴を見てみろ!』と言っているのだろうか」
2021年にはアメリカン・リーグMVPをも獲得し、昨年は史上初となる投打ダブルでの規定到達を成し得た二刀流。WBCでの活躍を機に、さらに世界でも注目される存在になりつつあるようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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