ラーズ・ヌートバーが示した気概が話題を呼んだ。
3月16日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準々決勝で日本代表はイタリア代表と対戦。大観衆で埋め尽くされた東京ドームで9対3の快勝を収め、5大会連続となるベスト4進出を決めた。
9対2で迎えた8回表、物議を醸すシーンがあった。途中登板したダルビッシュ有の変化球をイタリア代表の3番、ドミニク・フレッチャーが強振。ボールはレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打となったが、リプレー映像で見ると、手前のフェンス上部に当たってスタンドインしたようにも映った。観衆からも、エンタイトルツーベースではないかとの指摘が殺到したのだ。
この場面で猛然と審判に抗議したのが、打球を横から見ていたセンターのヌートバーだった。結果的に栗山英樹監督とベンチがチャレンジをしなかったため得点はそのまま認められたが、ツイッターをはじめとしたネット上では“たっちゃん”の行動を称える声が相次いだ。
「ヌートバーの抗議は正しい」
「みんなが疑っているところで動いたことが嬉しい」
「点差ひらいてるのに抗議してくれたヌートバーに感動」
「流石としか言えないヌートバー」
「大差勝ちしてるからスールしていいわけない」
「チャレンジしてあげてほしかったな」
いよいよ闘いの舞台をマイアミに移す侍ジャパン。次なる準決勝の相手は、プエルトリコvsメキシコ戦の勝者となる。試合は日本時間3月21日、朝8時のスタートだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】ペッパーミルフィーバーで日本をひとつに!ラーズ・ヌートバーを大特集!
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9対2で迎えた8回表、物議を醸すシーンがあった。途中登板したダルビッシュ有の変化球をイタリア代表の3番、ドミニク・フレッチャーが強振。ボールはレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打となったが、リプレー映像で見ると、手前のフェンス上部に当たってスタンドインしたようにも映った。観衆からも、エンタイトルツーベースではないかとの指摘が殺到したのだ。
この場面で猛然と審判に抗議したのが、打球を横から見ていたセンターのヌートバーだった。結果的に栗山英樹監督とベンチがチャレンジをしなかったため得点はそのまま認められたが、ツイッターをはじめとしたネット上では“たっちゃん”の行動を称える声が相次いだ。
「ヌートバーの抗議は正しい」
「みんなが疑っているところで動いたことが嬉しい」
「点差ひらいてるのに抗議してくれたヌートバーに感動」
「流石としか言えないヌートバー」
「大差勝ちしてるからスールしていいわけない」
「チャレンジしてあげてほしかったな」
いよいよ闘いの舞台をマイアミに移す侍ジャパン。次なる準決勝の相手は、プエルトリコvsメキシコ戦の勝者となる。試合は日本時間3月21日、朝8時のスタートだ。
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