約2週間に渡って繰り広げられた野球の祭典『ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)』は、日本時間3月22日に侍ジャパンの14年ぶり3度目の優勝により幕を閉じた。
今大会の1次ラウンドの開催地は、台湾、東京、米アリゾナ、米フロリダの4か所だった。東京開催となったプールBに組まれたチェコ代表のエリック・ソガードは、妻のケイシーさん、さらに5人の子どもと共に来日し、家族で日本を満喫したようだ。
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27日、既に帰国しているケイシーさんは、日本での生活で驚いたことをインスタグラムで紹介した。文面に「ある日、ニックスが『日本の人たちは小さな問題を問題でなくしちゃう』と言っていたけど、本当だった」と報告したうえで、こう続けた。
「小さな工夫の数々に驚かされっぱなしでした。シンプルなものでありながら、小さな問題を解決してくれるものでした」
そんな彼女は、日本での生活で便利に感じた3つを動画にまとめた。まず挙げたのは、トイレ用の擬音装置だ。用を足す音を外部に漏れないにする仕組みに驚いたようだ。2つ目にはジャムを紹介。真ん中で折って穴を開けることで、手を汚さずしてパンにジャムを塗れる。最後には、エレベーターのボタンを挙げた。行先フロアのボタンを2度押せば消える仕組みに驚嘆したようだ。
小さな問題に工夫が施されている日本に感動したケイシーさんは、「普段とは違う日常を見ることができて、子供たちにとってとても楽しいことだった」と満足げに綴った。
WBCをきっかけに訪れた日本での体験は、全てが新鮮だったようだ。
構成●THE DIGEST編集部
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小さな問題に工夫が施されている日本に感動したケイシーさんは、「普段とは違う日常を見ることができて、子供たちにとってとても楽しいことだった」と満足げに綴った。
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