日本ハムの投手と野手のダブルエラーで失点という珍事が、4月4日のロッテ戦で起きた。初歩的な守備のミスに、ファンの怒りはシーズン序盤にもかかわらず頂点に達しているようだ。
同ミスは4対5と1点ビハインドの6回1死二塁の場面で発生した。打席に角中勝也(ロッテ)入った際、2番手右腕の鈴木健矢(日本ハム)が二塁に牽制。だがこれがベース右に大きく外れ、後ろに逸れた。さらにカバーに入ったセンターの五十幡亮汰が捕球に失敗したのだ。
その間、二塁走者の藤原恭大は三塁ベースを蹴り、一気にホームまで駆け込んだ。公式記録によれば、三塁進塁は投手の悪送球エラー、ホーム生還は五十幡の捕球エラーとなった。
日本ハムの守備の乱れに中継局『DAZN』で実況の清水久嗣さんは、「まさかということが生まれましたね」と伝えると、元ロッテの薮田安彦さんは「2つのエラーが重なってしまいましたからね。これはどうしようもない、投げミス。その後の五十幡選手の捕球ミスですよね」と説明すると、清水さんは日本ハムの選手をフォローした。
「ちょっと回転がかかって右中間の方向にきれていく曲がりはしていたんですが…」
4対6とした日本ハムは、ミスを挽回出来ず、そのまま黒星を喫した。この珍事にファンは怒りが爆発。ネット上には、「お粗末な守備」「プロらしいプレーをお願いしたい」「ハムらしいお笑い野球」「草野球じゃなくプロ野球が見たい」「キャンプで何やってきたんだ」「ミスやエラーが多すぎる」「優勝するチームには見えない」などとコメントが書き込まれた。
開幕から4戦1勝と出だしで躓いた日本ハム。7年ぶり日本一奪還を目指す同球団の巻き返しに期待だ。
構成●THE DIGEST編集部
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同ミスは4対5と1点ビハインドの6回1死二塁の場面で発生した。打席に角中勝也(ロッテ)入った際、2番手右腕の鈴木健矢(日本ハム)が二塁に牽制。だがこれがベース右に大きく外れ、後ろに逸れた。さらにカバーに入ったセンターの五十幡亮汰が捕球に失敗したのだ。
その間、二塁走者の藤原恭大は三塁ベースを蹴り、一気にホームまで駆け込んだ。公式記録によれば、三塁進塁は投手の悪送球エラー、ホーム生還は五十幡の捕球エラーとなった。
日本ハムの守備の乱れに中継局『DAZN』で実況の清水久嗣さんは、「まさかということが生まれましたね」と伝えると、元ロッテの薮田安彦さんは「2つのエラーが重なってしまいましたからね。これはどうしようもない、投げミス。その後の五十幡選手の捕球ミスですよね」と説明すると、清水さんは日本ハムの選手をフォローした。
「ちょっと回転がかかって右中間の方向にきれていく曲がりはしていたんですが…」
4対6とした日本ハムは、ミスを挽回出来ず、そのまま黒星を喫した。この珍事にファンは怒りが爆発。ネット上には、「お粗末な守備」「プロらしいプレーをお願いしたい」「ハムらしいお笑い野球」「草野球じゃなくプロ野球が見たい」「キャンプで何やってきたんだ」「ミスやエラーが多すぎる」「優勝するチームには見えない」などとコメントが書き込まれた。
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