現地時間4月11日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が、本拠地で行なわれたワシントン・ナショナルズ戦に「3番・DH兼投手」で先発出場。打っては4打数1安打。投げては7回(92球)、被安打1、6奪三振、無失点と好投。今季2勝目を挙げた。
【動画】「この男は信じられない」大谷翔平の“奪三振ショー”
この日は、お気に入りのシティコネクトのユニホームに身を包み登板した大谷。初回は、2四球を与えたが、無安打無失点の立ち上がり。3回は、先頭の1番アレックス・コールを三ゴロで仕留めると、2番ジェイマー・キャンデラリオを右フライ、3番ドミニク・スミスを投ゴロで打ち取り、わずか11球で3者凡退に抑えた。
そして4回は、7番CJ・エイブラムスに初安打を許し、2死二、三塁のピンチを招くも、8番マイケル・チェイビスを84.4マイル(約135.8キロ)のスイーパーで遊ゴロに仕留める。その後も落ち着いた投球を披露し、7回を投げ切ってマウンドを降りた。
この大谷の圧巻ピッチングをMLB公式ツイッターが公開すると、米ファンからは反響が続々。「この男は信じられない」「2023年のア・リーグMVPだ」「彼は人間じゃない」「やっぱり化け物だ」「彼は本当に素晴らしい選手だ」などの絶賛コメントが寄せられている。
これで今季の成績は、投手としては3試合で2勝0敗、防御率0.47となった大谷。今シーズンも“ショータイム”から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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この日は、お気に入りのシティコネクトのユニホームに身を包み登板した大谷。初回は、2四球を与えたが、無安打無失点の立ち上がり。3回は、先頭の1番アレックス・コールを三ゴロで仕留めると、2番ジェイマー・キャンデラリオを右フライ、3番ドミニク・スミスを投ゴロで打ち取り、わずか11球で3者凡退に抑えた。
そして4回は、7番CJ・エイブラムスに初安打を許し、2死二、三塁のピンチを招くも、8番マイケル・チェイビスを84.4マイル(約135.8キロ)のスイーパーで遊ゴロに仕留める。その後も落ち着いた投球を披露し、7回を投げ切ってマウンドを降りた。
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これで今季の成績は、投手としては3試合で2勝0敗、防御率0.47となった大谷。今シーズンも“ショータイム”から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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