ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は現地4月18日、敵地でのニューヨーク・ヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場し、初回に弾丸ライナーで飛び込む4号先制2ランを放つなど、5-2の勝利に大きく貢献した。
打球速度187.8キロを記録した驚愕のホームランは、ヤンキー・スタジアム開場100周年という記念試合で飛び出した。そんな試合前には、珍しく屋外での打撃練習も行なっていた大谷。エンジェルス番の米記者たちも、その様子に注目し、試合開始前からツイッター上で動画を公開していた。
MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者は、青空の下で快音とともに柵越えを連発する大谷の打撃練習の動画とともに、「大谷翔平は、ヤンキー スタジアムでの打撃練習中に、センターフェンスを越えるいくつかの深い当たりの本塁打を放った」と練習の様子を伝えている。また、長くエンジェルスを追い続けるジェフ・フレッチャー氏は、「ショウヘイ・オオタニはシーズン中にめったにフィールドでの打撃練習に現れない」と珍しい場面であったことに注目した。
これらの投稿に、ファンも興味津々の様子で「ヤンキースに見せびらかしているようだ」「FAになる前にビッグネームのチームに見せつけているように感じる」「ホームランは保証された」「ヤンキースのスカウトを気絶させようとしているのかな」「なんでもっと頻繁にやらないのかな?」などと喝采のコメントが寄せられた。
ボリンジャー記者は試合後、打撃練習について大谷が「自分のボールが飛ぶのを見たかっただけです。今後は、そこそこ頻繁にやっていきたい」と語っていたことなどを伝えている。WBCでも試合前に快音を響かせる姿で、敵味方なく大勢のファンや選手までをも魅了した大谷。これからもそんなひとコマがたびたび見られることになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】打撃練習でバックスクリーンへの大飛球を連発!
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打球速度187.8キロを記録した驚愕のホームランは、ヤンキー・スタジアム開場100周年という記念試合で飛び出した。そんな試合前には、珍しく屋外での打撃練習も行なっていた大谷。エンジェルス番の米記者たちも、その様子に注目し、試合開始前からツイッター上で動画を公開していた。
MLB公式サイトのレット・ボリンジャー記者は、青空の下で快音とともに柵越えを連発する大谷の打撃練習の動画とともに、「大谷翔平は、ヤンキー スタジアムでの打撃練習中に、センターフェンスを越えるいくつかの深い当たりの本塁打を放った」と練習の様子を伝えている。また、長くエンジェルスを追い続けるジェフ・フレッチャー氏は、「ショウヘイ・オオタニはシーズン中にめったにフィールドでの打撃練習に現れない」と珍しい場面であったことに注目した。
これらの投稿に、ファンも興味津々の様子で「ヤンキースに見せびらかしているようだ」「FAになる前にビッグネームのチームに見せつけているように感じる」「ホームランは保証された」「ヤンキースのスカウトを気絶させようとしているのかな」「なんでもっと頻繁にやらないのかな?」などと喝采のコメントが寄せられた。
ボリンジャー記者は試合後、打撃練習について大谷が「自分のボールが飛ぶのを見たかっただけです。今後は、そこそこ頻繁にやっていきたい」と語っていたことなどを伝えている。WBCでも試合前に快音を響かせる姿で、敵味方なく大勢のファンや選手までをも魅了した大谷。これからもそんなひとコマがたびたび見られることになりそうだ。
構成●THE DIGEST編集部
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